Nゲージ固定レイアウトから青函トンネル撤去 [Nゲージレイアウト]
2019年に完成した現在のNゲージ固定レイアウトの再構築決定。今回の解体進捗2は、北海道新幹線の開業に合わせて作った青函トンネルの解体(撤去)です。(*^^*)
H5系北海道新幹線が青函トンネル(床下)に入り、向かい側から出てくるワクワクするようなレイアウトもトンネルの傾斜を上る動力(加速)も必要で、さらにトンネル内(線路)のメンテナンスに手間がかかります。という事で、トンネルを廃止してレイアウトをシンプルにする一大決心!
空き時間があればNゲージ部屋に出向いて、はがしヘラを使い不要なジオラマの床(土地)の4mmのザ・スリム断熱材の撤去・・・
燃えるゴミの日に合わせて、その日の朝はゴミ出し・・・一旦はNゲージ部屋からゴミが消えてキレイになるのです。
地味な作業が連日続きますが、レイアウト上部が何も無くなると、解体作業が進んでると感じます。(*^^*)
解体作業の邪魔になるのでジオラマも段ボール箱に入れて、Nゲージ部屋隅に移動
下記写真は4月13日なので、解体を初めて2週間が経過した様子
この日からレイアウトの青函トンネル解体(撤去)に手を付けます。(*^^*)
レイアウト上部に見えてるのは青函トンネルの出入口なので、解体のメインはレイアウトの床下の作業・・・
トンネル内の線路は既に撤去を終えてるので、残るはトンネル内の床・・・
解体の手間を感じながらも、レイアウトの床下に青函トンネルを作るなんて、何んと手間を掛けて作ったものだと、自分を感心します。(*^^*)
レイアウトの底に潜り込んでガンガン解体!
床下の解体も相当進んだのですが、あら、レイアウトの上部(下記)写真だと、進んでるのか分からない状態ですが・・・
レイアウトの上は大変!
不要になり邪魔になるイレクターパイプも撤去・・・ほとんどが再利用する予定ないイレクターパイプ。燃えないゴミで出すのですが、この後にゴミ袋に入るサイズにとパイプを短く切断するのが大変。ブツブツ。
やっとレイアウトの床下からトンネルだった床が消えてスッキリ!
後は、レイアウトに穴として残った青函トンネルの出入口を塞ぎます
解体した青函トンネル内の床(10mmのザ・スリム断熱材)を使って修復
ブルーの素材が現れたのが、30mmのスタイルホーム(断熱材)は台座のメインとなる床(素材)
強度的には30mmのスタイルホーム(断熱材)の穴の修復無しでも問題無いかと手抜きの修復・・・
手前の青函トンネルの出入口修復を終えて、次は奥に見える青函トンネルの出入口の開いた穴の修復
以上、Nゲージ固定レイアウトから2日間の作業で、青函トンネル解体(撤去)を終えました。(*^^*)