Nゲージ固定レイアウトの解体完了 [Nゲージレイアウト]
2019年に完成した現在のNゲージ固定レイアウトの再構築決定。今回の解体進捗3は、Nゲージ固定レイアウトの解体完了までの様子です。(*^^*)
解体と言っても現在のNゲージ固定レイアウトを全部取り壊す分けじゃ無く、イレクターパイプで作った丈夫な基礎はそのまま使うので、レイアウトの地面となる下地を貼り直せるところまで解体出来れば、解体作業は完了です。
解体の進捗の目安はレイアウトの地面から全て撤去されるかで分かります。下記の写真を見るとフィーダー線路や電動ポイントなど配線付き線路を中心に残ってます。
配線を床下から順に外して撤去するかとも考えてたのですが、どうせ配線は切って接続してと継ぎ足し状態なので、配線を地上部に少し引き出して切断・・・
これで配線で繋がれてるモノが無くなり、レイアウト上部は一気に撤去が進みます。(*^^*)
配線が上部との繋がりが切れたので、床下の配線も引き抜いて撤去可能です。
ここからの作業は、ニッパーを持ってレイアウトの床下に潜っての作業です。
Nゲージ固定レイアウトの床下は、広い空間なので普段は、季節用品(扇風機、サーキュレーター、加湿器、電気ヒーターなど)、季節と反対の使わないモノの物置代わりに使ってたので、地味な作業ですが床下作業の前にモノの移動が大変だったのです。ブツブツ。
後は、外されて床下に集められた配線を引っ張り出すだけ・・・
取り外したKATOパワーパック
自動信号機電源
大量の配線は分別が必要・・・短い配線は燃えないゴミ
圧着チューブ、コードチューブ、結束バンド・・・我がまち江別は「プラゴミ」回収してないので、これ燃えるゴミ
再利用する配線
再利用する配線は、延長に用いる配線コード、配線を束ねるコードチューブ、コネクター付き配線コードの3つに分類
孫用の運転台として作った台座は、ブログを確認すると2018年でした。(*^^*)
ブログを確認すると小学5年生になった孫が遊んでる様子が載ってましたが、5歳の保育園児だった頃だね。(*^^*)
専用運転台は、自分の車両をゆっくりと運転して遊ぶイメージだったのですが、結局、走らせるなら沢山の車両を同時にって希望になり、それほど活躍しなかった専用運転台
固定レイアウトの基礎部分のイレクターパイプは解体する予定無いのですが、不要なモノは取り外したいのですが・・・
簡単に壊れないように作ってる基礎なので、取り外すのは大変!
イレクターパイプをパイプカッターで、ジョイント部分と切断して・・・
最後は力技でジョイント部分を取り外して、孫用の運転台の解体(撤去)
ポイントスイッチも取り外します。再構築では大幅にポイントを廃止してシンプルにする計画
ポイントスイッチの台座となる上部のイレクターパイプも取り外したいのですが・・・
ジョイント部分が外れれば取り外せるはずなのですが、力技でもピクリともしない。(-_-;)
悪戦苦闘で何とかポイントスイッチの台座の解体(撤去)
とりあえず再構築をする前の解体(撤去)は全て完了かな?
固定レイアウトの地面となる部分は、穴が開いたり汚いのですが、この上から新たな地面となる下地を貼るので問題ありません。
固定レイアウトの床下は全ての配線が取り外されてスッキリ
解体の過程で取り外されたイレクターパイプは、一部のジョイントは再利用で使うのですが、ほとんど廃棄・・・
全て燃えないゴミとして処分するのですが、市の指定ゴミ袋に入るサイズにパイプをカット・・・ブログでは一言のカット(切断)も、めちゃ時間を要する大変な労力。ブツブツ。
以上、何回かに分けて載せたNゲージ固定レイアウトの解体作業ですが、これで完了です。次回のブログからは再構築作業の様子になります。(*^^*)