棚受とカラー板を探して棚板の増設

スガツネ工業のステンレス鋼製棚受、棚ズレ防止棚受、コーナン カラー板（ホワイト）を使って、棚板を増設した話です。(*^^*)

ブログネタになる事もあり、孫の家の子供部屋の棚の組み立て、テレビスタンドの組み立てなどかって出た私ですが、今回は「この棚板を増やしたいけど、金具（棚受）は何処で売ってるのかなぁ」って、疑問の声を聞いて、またまたかって出た私です。

娘のマンションの棚は、棚の場所により棚板のサイズが異なるのですが、金具（棚受）は全て同じです。

確かに棚板はサイズを測れば類似が売ってるでしょうし、なければ板を買ってサイズ加工すれば良いのですが、この金具（棚受）はホームセンターで売ってるのか、取り寄せなのか？

私自身、初めて見る金具です。随分とオシャレだね。(*^^*)

ここでブログネタになる調べ方を思い付いた私です。それはスマホのGoogleレンズ（画像認証技術）の実力を試す事に・・・

改めてブログ用に記録したスマホのスクリーンショットを見ると、金具を指で挟んで、金具も右寄りでギリフレームに入ってる写真と雑な撮影・・・

表示（検索結果）された画面をスクロールすると、直ぐに、それっぽい金具が楽天市場で売られてるのが見つかりました。恐るべしGoogleレンズの認識力。(*^^*)

問題は、この金具が希望している棚受けなのか？

サイズが載ってたので、既存の棚受けと比べると、同じ品と分かります。

既存の棚受けのステンレス鋼製部分だと分かったのですが、ソケットのようなカバーは何だろうかと、商品ページを見るとオプションがあり、棚受カバーと言うようです。

メーカーは「スガツネ工業」と分かり、金具の名前は「ステンレス鋼製棚受」で、ソケットのようなカバーは「棚受カバー」と、ブログネタで苦戦を予想も、検索一発で見つかるとは予想外。あとは、私は楽天市場を利用してないので、ヨドバシカメラとアマゾンで検索するだけです。(*^^*)

「棚受カバー」は「棚ズレ防止棚受」と言う品で、前後異なる形のカバーがセットになってるのね。

早速、棚板を3枚追加したいので、棚板3枚に対して×金具4個=12個なので、ステンレス鋼製棚受（6個セット）×2個、棚ズレ防止棚受×6個をヨドバシでポチっと注文

棚板は、幅31cm×奥行30cmなんですが、ネットで検索すると、このサイズで見つかったのが、コーナンeショップのカラー棚板

色は希望のホワイトあったのですが、サイズが、幅30cm×奥行30cm×高さ16mmです。幅が1cm短いのですが、棚ズレ防止棚受の幅があるので問題なさそうなので、こちらも決定って事でポチっと注文

注文した品が手元に届いて、早速、棚板の増設に行ってくるのですが、その前に・・・

ちょっと気になるのが、棚板の幅が1cm短い件です。Ｎゲージ部屋の固定レイアウト再構築の部材からスペーサーを作って持参する事に・・・

両側にスペーサーを装着すると幅1cm不足は、30ｃｍ→30.8cmと誤差2mm

スペーサーを使うかは現地相談します。という事で、棚板の増設の様子に話は移ります。 

ヨドバシカメラから届いた棚受ですが、随分と大きな袋に入ってると開封すると・・・

まさかの、全てが小袋に入ってたので、大量に出て来た小袋を見ると、届いた袋も大きくなる分けと納得です。(*^^*)

ステンレス鋼製棚受に棚ズレ防止棚受を装着、4個で棚板1セット・・・

手前の棚受けカバーがＬ字になってるので、手前への棚ズレ防止って事ね。

棚板を装着した状態

気になる幅1cm不足は、棚がズレて落下する心配はありませんが、片側に寄せると反対側はすき間が気になるかも？

次に作って来たスペーサーを装着、スペーサーは側面全体じゃ無くて、四隅の端にしたのは私なりの美的センス。(^_-)-☆

スペーサー装着前と比べると、片側に寄せてもすき間が気になりません。

娘に確認してもらうと、スペーサー有りでＯＫ出ました。

最後の写真は、追加した棚を下から見た様子で、スペーサー装着も見た目の問題ありませんよね。(*^^*)