SSブログ

サンピアザ水族館を共通券でお得に楽しむ [孫]

孫を連れて奥さんと、新さっぽろの札幌市青少年科学館かサンピアザ水族館に行こうと、とりあえずプラネタリウムが面白そうなので、札幌市青少年科学館へ到着したのですが・・・


DSC_2809.JPG


お目当ての幼児対象プラネタリウム「おばけのマ~ルとゆめのとびら」は上映が始まってて間に合わず、まあ、明日出直してもいいんじゃないかと、次の候補のサンピアザ水族館(隣の施設)をチェックしてみました。

ここ水族館といってもイルカショーなど派手な催しは無くて、小さな水族館で、我が家の子供が小さいときに訪れた記憶あるだけなので、随分と久しぶりに訪れたサンピアザ水族館です。


何か割引券が使えないかと調べてみると、サンピアザ水族館のHPに入場割引券があり通常の大人(子供)のチケットなら10%オフです。(ゴールデンウイークは20%オフ)


DSC_2810.JPG


窓口の料金表を見ると、サンピアザ水族館+札幌市青少年科学館(展示室、プラネタリウム)の共通券(1750円)があり、計算してみると・・・


大人の札幌市青少年科学館の展示室(700円)、プラネタリウム(500円)でセット券なら1000円、サンピアザ水族館(900円)という事は、1900円が1750円と250円お得です。


DSC_4739.JPG


子供は札幌市青少年科学館は無料ですが、サンピアザ水族館(400円)なので、割引券を適用してもらいます。


気になるのは、当日に両方を見る必要があると面倒なのですが、共通券は3枚チケットが付いているので、今日はサンピアザ水族館で、明日は、札幌市青少年科学館でもOKと説明を受けてたので問題ありません。(^_-)-☆


DSC_4740.JPG


孫は動くものが苦手なので、全く動く気配を感じないヒトデの水槽の前で観察・・・後ろに魚の水槽とかあるでしょう?


DSC_4742.JPG


感動・体験「手を入れてみよう」のガラ・ルファン・・・体長8~10cmに成長するコイ科の淡水魚で、西アジアを中心に棲息、トルコの温泉地では、入浴客の皮膚をついばみ、古い角質を食べて肌をキレイにしてくれることから「ドクターフィッシュ」と呼ばれてます。


DSC_4743.JPG


ここにいるのは、成長前なのか小ぶり・・・指を入れるとトルコの温泉地とありましたが、水温は生温かくて、面白いようにガラ・ルファンが近寄り指の皮膚を食べてくれます。


DSC_4746.JPG


めちゃくちゃ可愛いのに、ビビりの孫は、怖がって指入れません・・・w( ̄o ̄)w オオー!


タッチングプールでは、ヒトデやカニなどを直接触ることが可能です。


DSC_4751.JPG


先ほどはヒトデに興味あったはずですが、触るとなると別なようで、ここでは貝を捕まえて眺めてました。


DSC_4753.JPG


ペンギンの水槽には3匹のペンギンがいました。(#^.^#)


DSC_4758.JPG


なんともコンパクトな水族館だと伝わりますかね。一応、1Fと2Fがありますが、孫でも1Fと2Fを行ったり来たりするスペースです。


途中というか2Fの出口に売店があるのですが、孫が見つけたのはアンパンマンジュースの自動販売機で、飲ませろとゴネテ早くも休憩タイム・・・


DSC_4759.JPG


デンキウナギの水槽は、よくある発電すると水槽が明るくなり、発電量が分かる仕掛けです。


DSC_4773.JPG


こういうのって、発電しないかと待ってると発電しないパターンが多いのですが、意外と元気に動き回っていて、100V、200Vが頻繁に点灯してくれました。


DSC_4773-4.JPG


コツメカワウソの水槽です。


DSC_4781.JPG


めちゃくちゃ元気な2匹で、丸い水槽の中を泳いで、出口から出てきたり、物を運んだりと休みなしで動き回っていました。顔がかゆかったのか、止まって後ろ足でかいているしぐさを撮影・・・しばらく孫は、カワウソが顔をかくしぐさを真似して喜んでました。


DSC_4791.JPG


今のところ、ペンギンかカワウソかって、この水族館の人気者なんでしょうね。(#^.^#)


意外と、孫が興味を持って近くで眺めていたのでが、ゴマアザラシの水槽です。


DSC_4792.JPG


以上、滞在時間は約45分程度だったと思うのですが、孫が早くも飽きたようで眠いといい始めたので、久しぶりに訪れたサンピアザ水族館を出ることに・・・翌日は、青少年科学館のプラネタリウムと展示室ですが、果たしてどうなることか?



nice!(13) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 13