2017年08月の教室は、どうぶつパン [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(8月11日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今回作るパンは、我が家の孫を含めて小さい子供に大人気の「どうぶつパン」、ちょうど孫も遊びに来ているので、大喜び間違いありませんね。
冒頭に生徒4名(正確には爺さん4名)と書きましたが、今回は違いました。切り絵のmoritobitoさんが、ちょうど遊びに来ていたお孫さん2人とママさんの3名が飛び入り参加です。
お孫さんは、5歳と小学3年の男の子です。下の5歳の子は元気です。我が家の孫は4歳の女の子ですが、やはり1歳違うのと、男の子は動きが違いますね。(^^♪
お孫ちゃんの2人も各々作るので、moritobitoさんは自分のパンも作らなきゃいけないし、孫のサポートもする大活躍だったような・・・
と言っても見ていると、お孫さんのサポートはmoritobitoさんよりも徐々に先生とママさんの比重が増えていき、先生が小さいメンズ2名と、いつもの大きいメンズ4名をチェックするので大忙しでしたね。
お孫ちゃんの様子も気になりますが、自分のパンも作らねばね。さあ、コネコネのスタートです。ヾ(`・ω・´)ノ頑張るぞっ!!!
生地に卵を入れた関係か、気温の関係なのか、生地がベトベト感が強いね。
パン生地が1次発酵に入り、器具を洗っていると、先生がお孫ちゃん達にお茶菓子の準備を手伝わせてます。盛り付けだけの簡単な作業でも子供は楽しいですよね。完成したお茶菓子でワイワイお茶タイムです。(^^♪
1次発酵が終わって成形です。生地は6分割して丸め直してベンチタイム。
どうぶつパンのメインの成形です。動物に見えるかは成形の技量が全てですよね。まずは、先生が見本で、ゾウ、イヌ、ライオン、カニなどの見本を作るので、みんなで見学・・・
それ以外の動物は自分のインスピレーションを発揮して頑張ってだそうです。
まずは、何度か作った事があるライオン・・・
丸い顔の動物なら生地の中にチョコレートを入れるのもOKです。どうぶつパンにチョコレートが入れば子供は大喜びの最強パンで間違いありません。(^_-)-☆
どんどん生地が発酵するので、時間をかけずに手早くだそうです。私は、ゾウ、イヌ、カエル、ライオン、カニ、トラを成形してみましたが・・・
やはり成形に時間を要してしまい、全員が成形を終える頃には自然に2次発酵も完了です。(#^.^#)
仕上げは、レーズンを使って目を付けます。まあ、子供はレーズンが得意じゃない子もいますが、とりあえず目を付けた方が焼き上がった際に動物ぽくなります。その後、パンが冷えてからチョコレートのデコペンで仕上げで完成になります。
ライオンにレーズンで顔を仕上げてみたのですが・・・
めちゃくちゃ可愛くない顔になっちゃいましたね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
オーブンの余熱が上がったら焼きスタート・・・
さあ、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~
いい感じで焼き色が付いたら完成です。あらあらライオンの顔のレーズンの間隔が離れてしまい変な顔に変身してます。
他の人のパンもチェックしてみると、moritobitoさんのネズミがいい感じに膨らんでカワイイかも・・・
と思ったら、これネズミじゃなく亀だそうです。失礼しました。(#^.^#)
この後は、自宅に帰った頃にパンが冷えているので、チョコレートのデコペンで最後の仕上げしたので、完成形のお披露・・・
まずは、トラ(左側)とカエル(右側)です。カエルがカワイイと思ったのですが、まったくイメージと違いました。(;´д`)トホホ
ライオン(左側)とイヌ(右側)です。ライオンは大きく表情を修正してみましたが、怒った顔から相当に修正成功したかな?
イヌは、なんとも間の抜けた顔になってしまったね。
最後は、カニ(左側)とゾウ(右側)です。ちょっとカニはアイデア足りなかったけどカワイイかもね。
ゾウは、意外とカワイイ感じのゾウに見えて大成功かもね。(#^.^#)
以上、「男のパン教室」8月の様子でしたが、moritobitoさんのお孫ちゃんも参加して、にぎやかに子供の大好き「どうぶつパン」を作るでした。