マジッククリスタルの栽培開始 [おもしろグッズ]
10日で育つ不思議なクリスタル「マジッククリスタル」を栽培開始してみました。(#^.^#)
クリスタルを「育てる」、「栽培」って表現も変な感じがするのですが、これクリスタルの種からニョキニョキと成長するようなので栽培で表現は正しいですよね。
マジッククリスタルをはAmazonで購入したのですが、カラーは全部で12色ありました。さて何色を買うか迷いますよね。
迷いに迷って購入したのはブルーです。頭の中でクリスタルをイメージしてみると何となくブルーだったのですが、ちょっと冒険心の無い色の選択だったかな?
透明容器の中に付属品が入ってます。
説明書を読む「机が汚れないように新聞紙又はビニールシートを敷く」と書いてますが、そんな汚れてしまう工程があるんですかね。(メ・ん・)?
一応、説明の指示に従って、Nゲージ部屋から工作板を持ってきて付属品を出して作業する事に・・・
容器とパッケージを並べ、熱湯を200cc注ぎます。熱湯は90~100℃だそうなので、沸騰させた熱湯を使いました。
パッケージには水位線が付いているので、容器とパッケージを並べて熱湯を注ぐと正確に200cc注ぐことが出来ます。
説明書には「お湯の中にアルミの成分があるとクリスタルが綺麗に成長しない可能性がある」とあったので、アルミって何だと、我が家で使ってる浄水器を調べるとアルミ除去するようです。何だかクリスタル栽培はデリケートなのね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
クリスタルパウダーを容器の中に、少しずつ一気に全部入れます。
おー!白いクリスタルパウダーを熱湯の中に入れるとブルーになりました。購入時に悩んだクリスタルの色って、このクリスタルパウダーの色が違うって事なのね。(#^.^#)
付属の混ぜ棒で、すばやく円を描くように均等にかき混ぜてクリスタルパウダーを溶かすのですが、なるべく短時間で30秒を目安に溶かすのですが・・・
キッチンタイマーを使って30秒を測りながらかき混ぜましたが、ブログ用の写真を撮影しながらなので30秒なんて簡単に過ぎてしまいました。(-_-;)
容器のフタを閉め、水溶液の温度が常温になるまで待ちます。目安は約60分だそうです。
水溶液の温度が急激に下がるとクリスタルが綺麗に成長しないようで、説明書の通りに作業する事が失敗しないコツのようです。
さて60分経ったので次の工程です。(#^.^#)
土台を混ぜ棒を使って、ゆっくりと水溶液に沈めるようで、容器のサイズと土台のサイズがピッタリなので、どうやってゆっくり沈めるのか?
そんな心配は不要で、土台は水溶液に浮かんでます。
あれ?どうやって沈めるのかって思った次の瞬間です。土台は水溶液に沈んで見えなくなりました。
最後の作業で、クリスタルの種を土台の真ん中にまくそうですが・・・
水溶液の色で土台も見えない状態なので、混ぜ棒を使って棒をガイドにして種まきです。
水溶液をのぞいてみましたが、クリスタルの種が土台にの真ん中にまかさったのかまったく分かりません。まあ、クリスタルが成長すれば成功したかどうかが分かるって事ですね。(メ・ん・)?
容器のフタを閉めて、クリスタルが成長し始める約24時間を待ちます。
フタを閉めた後は、日当たりの良い場所に置かないで、完全に成長するまで動かさないそうなので、居間のデスクトップPCの机の上に置くことにします。
ところで付属品にはビニールが付いていたので、ビニールシートだと思っていたら広げるとビニール手袋でした。
説明の「汚れないように」というのは、混ぜ棒を見ても水溶液の取り扱いの事だったのね。
そして24時間経過した翌日です。容器のフタを開けて、水溶液が空気と接触し蒸発しやすくするそうです。
24時間で肉眼でクリスタルを確認出来るそうですが、水溶液の色が濃くて分かりませんね?
懐中電灯を当てると見やすいそうなので、容器の後ろに黒い厚紙を置いて、懐中電灯で照らしてみると・・・
おー!水溶液に沈めた土台の上にクリスタルの塊がハッキリ確認できます。
とりあえず半信半疑のクリスタル栽培ですが、成功の予感ってやつですね。(^_-)-☆
クリスタルは10日を要して、ニョキニョキと成長するようなので、この後は成長の様子を撮影して、次回はクリスタル成長の様子を報告したいと思います。