2024年4月の教室は、とまとバケット [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(4月12日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今月作るパンのネーミングは「とまとバケット」です。仕込み水にトマトジュースを使って、トマト+チーズでイタリアン風のパンを作ります。
残念ながら今月の「男のパン教室」も、コーヒーマスターのSさんは体調不良(回復せず)で欠席連絡・・・ちょっと心配ですが、5月にはパン教室に復帰をしたいとの連絡あったそうです。
気になるのが仕込み水にトマトジュースって事で、鍋にトマトジュースをドボドボって感じで入れたら少し温めます。
さあ、材料の計量も終わり今月のパン作りのスタート。ヾ(`・ω・´)ノ頑張るぞっ!!!
見た目が何とも不思議な感覚、トマトジュースを入れて・・・コネコネ
今月はバターの代わりにオリーブオイル
トマトジュースで生地はオレンジ色、ほんのりトマトの香りする生地。(^^♪
生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム。(^^♪
下記写真は先月のパン教室の際に撮影した窓からの景色・・・
この日は朝から小雨降る曇り空でしたが、窓の外の景色からは雪は消えました。
この日の具材を並べて、恒例のブログ用の具材の撮影。(^^♪
枝豆、ハム、チーズ、玉ねぎ(先生が既に切って痛めてくれてます)
枝豆とチーズが入るだけで、絶対に美味しいパンで間違いありませんね。(*^^*)
玉ねぎが油も引かず単に痛めただけで味も付けて無いそうです。水分を切るのにキッチンペーパーの上に敷き詰めて・・・
ついでに枝豆やハムも玉ねぎの上に入れちゃいます。(*^^*)
黒コショウで軽く味付け!
チーズは半分は生地の中に入れて、残りの半分は焼く前に生地の上に敷きます。
生地の1次発酵が終わり、生地を6分割・・・
生地をスケッパーの大きさに伸ばして
具材を乗せますが、乗せ過ぎは生地が敗れるので要注意
スケッパーで軽く具材を上から押して・・・これなら具材入れた状態で巻きやすくなるね。
生地の手前を三角状にして、具材を中に押し込むようにして巻くとサツマイモ型
ポイントは手のひらを使ってギュッと生地の表面を張って、生地の裏面をしっかり止めて・・・
バケットにするので、包丁を使って薄皮残る程度に切り込みを一本
生地を2次発酵へ
お楽しみのコーヒーと賄いパンですが、コーヒーは、コーヒーマスターのSさんが休みなので、切り絵のmoritobitoさんが代わりに・・・
お土産の賄いパンを2個頂きました。(*^^*)
生地の2次発酵が終わり、オーブンを予熱セット
余ってた具材を切り口から追加投入して、仕上げのチーズを乗せます。(*^^*)
さあ、オーブンの予熱が上がって焼きスタート!
今月のパン「とまとバスケット」のパンが焼きあがりました。(*^^*)
家に戻って、半分に切って中身を確認・・・枝豆たっぷり。(*^^*)
保育園児の孫の家に「とまとバスケット」と賄いパンを届けたので、保育園から帰宅して「食べたよ!」と写真が送られてきました。夕食前なので、パンは半分だけ、まずは賄いパンだね。
「とまとバスケット」は中身の枝豆を確認してパクリ!
玉ねぎが入ってるので、保育園児にはどうかと思ったのですが、まったく問題なく「美味しい」と好評だったようです。
そして春から小学5年生になった孫も札幌に引っ越してきたので、今月からパン教室のパンを食べる事が出来ます。
孫のお気に入りの「ドーレくん抱き枕」を抱きしめながら、朝食にパクパク「めちゃ美味しい」と喜んでくれました。(*^^*)