USBケーブル Type-A to Type-Cケーブル [PC・スマホ]
Android One X1を購入したのですが、充電端子に「USB Type-C」が採用されてますが、最近の流れなのか本体には、USBケーブルの付属品は入ってなかったので、使えそうなのを3種類買ってみました。
家には従来のmicroUSBケーブルは多数存在しますが、我が家で初めてのType-Cを採用している機器なので、そんなケーブルは持ち合わせありません。有ると重複して無駄と感じ、無いとケーブル同梱してよと都合よく思うんですよね。
Android One X1のセットアップも一通り終えたので、そろそろ充電しようかと思い気が付きました。従来のmicroUSBケーブルが合わないのです。( ̄▽ ̄;)!!
購入する際には、Type-Cを採用していると知っていたのですが、USBケーブルの付属品が無いとは・・・近所のケーズデンキに行って買ってこようかとも思ったのですが、バッテリー容量(3,900mAh)大きくなったAndroid One X1なので、明日にでも届けば問題ないかとヨドバシカメラでネット注文する事にします。
ネットなので種類は豊富で迷ってしまいますが、使う用途を考えて、購入したのは、Type-A to Type-Cケーブルを2種類と、TypeC変換アダプタです。詳細は後述する事にして、まずは、USB Type-Cに関して補足しておきます。
Type-Cは、USBの次世代規格「USB 3.1」で制定された新しいコネクタ規格で、上下左右対称なデザインを採用してます。下記写真の左(microUSB)、右(Type-C)
Type-Cコネクタはどちらの向きでも挿し込むことができるので、従来の上下反対向きだったので挿さらないって事もありません。
本来ならホスト側(PC、ACアダプター)もデバイス側(スマホ)もType-CコネクタでOKなのですが、我が家のホスト側が未対応ですが・・・
Type-Cコネクタを持つ機器は、これまでのUSBコネクタを搭載した機器とも問題なく接続することができるので、従来のパソコンや充電器などに接続する事を考えると、Type-A to Type-CケーブルやTypeC変換アダプタを現状では選択する事になります。
そんなType-Cの補足を終えて、本題の今回の購入したケーブルと変換アダプタの紹介です。
最初は、BUFFALO BSMPCAC210WH TypeCケーブル(Tyep-A to Tyep-C)1m ホワイトです。
まあ何でも良かったのですが、長い(90cm~1m程度)ケーブルと短いのケーブルを購入しようと思い、最初に目に留まったのがBUFFALOだったのです。(^_-)-☆
一応、特徴としては、断線に強い新設計、しなやかで強いスリムケーブルだそうです。んー、ケーブルの太さはスリムですが、しなやかに感じませんね。
ケーブルの色(白)に関しては、従来のケーブルは黒が多いので、ちょうど白のACアダプターもあり揃えてみたのですが・・・訂正です。確かに黒のケーブルは多いのですが、気が付くと白のケーブルもありました。さて、どれがType-Cケーブルでしょうか?
ヨドバシカメラからType-Cケーブルが届いたので、早速、充電開始です。前日からセットアップで結構使ってますが、丸一日経過しましたが電池残量は20%以上残ってます。
ここで問題発生!
充電を開始したのですが、1時間経過しても、2時間経過しても充電を終えません。全く充電している感じがしないのです。正確には2時間経過して数%も充電出来たのだろうか?
カタログでは充電時間は、約185分とありますから明らかに変です。
試しにAndroid One X1の電源を切って充電しみると・・・
SHARPのロゴが表示→電池残量表示→液晶画面が真っ暗→を繰り返します。何これ?
この状態で約1時間も経過したでしょうか、先ほどの繰り返しで電池残量が表示されますが、25%って・・・
結局、原因が分かりました。Surface Pro4のACアダプターを使って充電していたのですが、単独のACアダプターを使う事で充電の問題は解決しました。
問題解決といってもスッキリしない状態なのですが、購入した他のケーブルの紹介に話を戻します。
今回の購入した中で、実用的だったのが、タイムリーTM-TPCADX2(TypeC変換アダプタ)2個セットです。
microUSBケーブルにTypeC変換アダプタを取り付ければ、従来のケーブルを無駄なく有効活用できます。また、充電、データ通信(リンク)共に使えます。
旅行に出かける際に2種類のケーブルを持参するのも面倒ですし、忘れたなんてシーンを考えると、TypeC変換アダプタを2個位持参した方が便利です。小さくて失くしそうなのでもう2個位買っておこうかと思ってます。
最後に紹介するのは、グルービーGMC7C TypeCケーブル(Tyep-A to Tyep-C)です。
手持ちのケーブルや用途に合わせケーブル長(105~700mm)をフレキシブルに使えます。これデザイン的にも美しくて気に入りました。
以上、Android One X1用に購入したType-A to Type-Cケーブルを2種類と、TypeC変換アダプタの紹介だったのですが、ブログを書きながら問題(充電できない)だったSurface Pro4のACアダプターとの組み合わせを試していると、正常に充電可能です。あれ?色々試しているのですが、充電可能、不可の時があり原因が分かりません。