新レインボー なぞなぞ大辞典 ダジャレ付き [いろいろ]
小学4年生の孫に「なぞなぞ」出そうと買ったのが、新レインボー なぞなぞ大辞典 ダジャレ付き(出版:Gakken)です。(*^^*)
孫とLINE電話してる時に、孫へのウケ狙いで「なぞなぞ」を出し、時々は孫にウケますが、多くは、その答えに「・・・」と、引かれてもめげずに楽しんでます。
これ「大辞典」と書かれてる通り、「答え」が五十音順に配列。また、テーマ別索引もあり、「答え」の説明ならぬ「なぞなぞ」の問題が書かれてます。
大辞典と付けるだけあり、約5400語、約5700問の「なぞなぞ」収録!
見た感じも使い方も辞典なので、最初は頭が錯覚と言うか、孫に「なぞなぞ」出すつもりで、先に「語句」を言って「説明」を話すのですが、実際には「答え」を言ってから問題の「なぞなぞ」を読んじゃいます。
そんな失敗を何度か繰り返すと、私の頭も学習しました。(*^^*)
少しだけパラパラっとめくって紹介すると・・・
「アイコン」→パソコンの画面を見やすくしてくれたキツネは、なーに?
答えが「アイコン」で、問題が「パソコンの画面を見やすく・・・」だよ、(*^^*)
解説もあり「あいコンだから」って事で、これは孫に引かれちゃうダジャレレベルだよね。
英語「icon」の表記もあり辞典ぽいね。
「いしだい」→タイの中でも、かたくて切れそうにないタイって、なーに?
「イーメール」→パソコンでヤギが、いいっーといいながら送ったものって、なーに?
「てつぼう:鉄棒」→校庭にある「ボーツ」っと横になってるものは、なーに?
十分にダジャレレベルと思ってたらダジャレは付きダジャレと表記して出てきました。
ダジャレ→鉄棒のテストはテツボウ的だ!・・・親父ギャグレベルだ。(-_-;)
「いかだ」→海に出て、すぐにイカを見つけられる乗り物は、なーに?
ダジャレ→ボロッちくて、これじゃ船以下(イカ)ダ!
「にほんかい:日本海」→ここも日本なの?と、つっこまれている海って、なーに?
解説「日本かい?」・・・
最後は、私も引いてしまう「なぞなぞ」と「答え」でした。(^_-)-☆
ところで、NHK BS 【プレミアムドラマ】舟を編む ~私、辞書つくります~見てますか?
辞書「大渡海」を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘物語。そんなドラマを見てて、「辞書」何か買いたいなーって、買ったのが・・・「なぞなぞ大辞典」ってのは、ウソのような少しは関連あるのは本当です。(^^♪
ちなみにブログを書きながら、我が家にも紙の辞典は何があるかと集めてみました。
まずは「明解 漢和辞典:三省堂」です。これ昭和45年の第98刷発行版、当時の定価550円。
私が中高校生の時に使ってた漢和辞典で、最近じゃ分からない漢字は、パソコンのIMEパッド(手書き)入力を使いますが、今でもたまーに使う事もある漢和辞典。約50年経過しても現役!
「くずし字解読辞典:東京堂出版」
くずした字の形からもとの漢字を探す辞書は古文書の解読に使いますが、古文書の解読が苦手な私はほぼ挫折・・・買って何年も経過しますが新品状態。(*^^*)
「北海道 鉄道なんでも辞典:北海道新聞社」
鉄道好きの私のバイブル
最後は「幻の動物とその生息地:静山社」
書籍名に辞書って付いてませんが、「ホグワーツ魔法魔術学校で使われる教科書」で、魔法生物に関する基礎知識の教科書であり辞書
帯に書かれてますが「魔法使いの家庭では一家に一冊必携の書」、ハリーポッター好きの私と孫のバイブル。(*^^*)