純米吟醸酒 十勝晴れ、アスパラの収穫

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、十勝管内で限定発売だという「純米吟醸酒 十勝晴れ」と、我が家の家庭菜園の今シーズン初収穫のアスパラガスの話です。(#^.^#)

ブログ用の撮影した写真からと言っても、このお酒の栓を開けたのは、一昨日の朝に収穫したアスパラガスを、その夜の酒の肴にって事で・・・いつもの記憶を思い出しながらの投稿よりは、記憶に新しくどんなお酒だったか覚えている・・・んー、昨夜は違う日本酒を飲んだので、既に記憶が上書きされるかも？

本題の「純米吟醸酒 十勝晴れ」の前に、今回の日本酒の入手先がいつもとは違うので、その辺の話から・・・

日本酒もワインも近場のスーパーなどで買う機会が多いのですが、他には出掛けた際の自分土産に買う時、そして、ネットでポチっと注文です。今回も近場の余市町と、ちょっと遠い道東の池田町のお店から宅配便で届きました。(#^.^#)

今回の日本酒「純米吟醸酒 十勝晴れ」は、道東の池田町にある和田ワイン店です。ワインは時々買ってるお店ですが、もしかすると日本酒は初めてじゃないかな？

お店からはおススメって感じで、時々メールが届くので、本当にオトクなのって思いながらもお店の思惑通りに、気が付くとポチっと注文しちゃいます。

送料を考えると1本買うのはオトク感が消えるので、何本か注文しようかとポチっポチっと押しちゃうんですよね。ブログを書きながら本当にオトクだったのか気になり計算すると、送料が1100円で、ワインの合計の割引が1004円・・・あらトントンでしたね。もう1本ポチっと押すのが足りなかった？

日本酒のストックは本数少なくＮゲージ部屋ですが、ワインはポチっポチっと押し過ぎているのか本数があるので、一階の階段下の収納スペースに古新聞や掃除機と一緒に置いてます。ワインが入っていた段ボール箱が我が家のワインセラーです。

結局、ワインも「これを今日飲むにはもったいない」と、先入れ後出しで飲むので、後で何かの時に飲む事にしたワインはずーっと残るのです。

十勝のワインと一緒に届いたのが「純米吟醸酒 十勝晴れ」です。十勝管内で限定発売って事で、「限定」って魔法の言葉に誘われて、ワインと一緒にポチっと注文してしまったのです。(^_-)-☆

外箱のデザインもいい感じで、ラベルも凝ってますね。(#^.^#)

田中酒造株式会社（小樽市）「純米吟醸酒 十勝晴れ」、精米歩合60％、アルコール分（17度）

企画「とかち酒文化再現プロジェクト」と書かれてますが、調べてみると・・・

「十勝で育った米で、十勝の日本酒を」を合言葉に、十勝の8団体と田中酒造（小樽）で「とかち酒文化再現プロジェクト」を発足したそうで、地酒造りが途絶えていた十勝に地酒を復活させようと取組みだそうです。

十勝の米と水にこだわった純米吟醸酒は、原料水が音更町の深層地下水（大雪な水）と原料米・米麴原料が音更町の酒造好適米（彗星）を100％使用です。醸造は小樽の田中酒造に委託。

限定と言われても醸造が小樽でってあたりが、んーポチっと注文するかって迷いましたが、原料水を音更町の深層地下水を使うってこだわりに「飲んでみたい」って気分にさせてくれました。

十勝からの原料で、小樽で醸造して、商品になり十勝に戻って、それを小樽に近い江別の私が、池田町のお店から買う・・・ロマンを感じてます。(^_-)-☆

これ500mlで価格 1730円（税込）って事で、サイズが小さいので、思わず飲み過ぎちゃうと飲み切っちゃうかも・・・

せっかく届いた「十勝で育った米で、十勝の日本酒を」ですから味わって、せめて二日間要して飲まないとね。

そんな酒の肴に選んだのが、この日の朝に我が家の家庭菜園で、今シーズン初収穫のアスパラガスを男の料理です。(^^♪

アスパラガスの収穫も2～3日で次の収穫ですからそうなると感激も回数を重ねる毎に薄くなります。今シーズン初を味わう記念すべき初日・・・

細いアスパラガスは「ベーコン巻き」、太いアスパラガスはシンプルに茹でてマヨネーズで頂きます。まずは茹でアスパラガス・・・祝福を感じながらグイっと「純米吟醸酒 十勝晴れ」を・・・

ベーコン巻きを口にして・・・グイっと「純米吟醸酒 十勝晴れ」を・・・

この瓶は中身が見づらく、残りの量が見えないのが、いい事なのかどうなのか？明日の分は残ってるかな？