上川町、「上川大雪」純米吟醸

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、上川大雪酒造（北海道上川郡上川町）の「上川大雪」純米吟醸 です。(#^.^#)

以前のブログで、同じ「上川大雪」の純米大吟醸40を書きましたが、すっかり純米吟醸もとっくに飲み終えているので、ブログに書いたつもりだったのですが、日本酒のブログ用写真を整理してたら、書いてなかったのに気が付き急いで投稿です。

10月31日まで5000円以上購入で、全国送料無料（クール便含む）って事で、そりゃ飲み比べしようと「上川大雪」の純米大吟醸40と、純米吟醸をポチっと注文したのですが・・・

やっぱ気になる大吟醸って事で、純米大吟醸40から栓を開けて飲み始めたのですが、当然ですが、私の事なんで飲み比べなんて当初の目標を忘れて・・・

飲み比べって言ったらお猪口を一緒に並べて飲まないとって、飲み比べを思い出した時には、既に大吟醸の残りは数cmって、気が付かずに全部飲み終えるところでしたね。(#^.^#)

上川大雪酒造のオンラインショップで購入可能なレギュラー商品の4種類・・・

「上川大雪」特別純米 720ml、精米歩合：60%、アルコール分：16度

「上川大雪」純米吟醸 720ml、精米歩合：50%、アルコール分：16度

「上川大雪」純米大吟醸40 720ml、精米歩合：40%、アルコール分：16度

「上川大雪」純米大吟醸35 720ml、精米歩合：35%、アルコール分：16度

購入した純米大吟醸40と純米吟醸の違いは、ラベルのロゴマークの色と、ロゴの横に書かれている酒の種類名だけ・・・

写真でロゴマークの色は、純米吟醸が銀色で、純米大吟醸40が金色です。ブログ用に撮影した写真で違いが伝わるのかな？

今回紹介するのは・・・

上川大雪酒造（上川町）、純米吟醸、精米歩合50％、アルコール分（16度）

早速、お猪口を二つ用意して、飲み比べです。って、ブログを書いている時点で、その時の味の記憶は薄いのですが、そんな事を想定してか珍しくメモを残しています。

純米大吟醸40は、やはり大吟醸らしい甘みと香りを感じます。

そして純米吟醸の方は、炭酸のようなピリッと残る感触が、辛口が引き立つって感じです。

味は全く異なります。まあ、そんな感じも最初の１杯目だけだよね。どちらも美味しいってのが結論です。

この日のブログ用の写真には、札幌厚別で開催された北海道コンサドーレ札幌 vs 湘南ベルマーレの観戦の様子が・・・

この日は10月10日14時キックオフで、札幌2-1湘南でコンサドーレ札幌が勝利してます。(^_-)-☆

飲み比べは1ケ月前の話だってのがコンサドーレ札幌の試合日で記録したんですね。多分、試合に勝って早めの時間から自宅で祝杯だったのは間違いありません。

酒の肴の写真を確認すると「むきたら」でした。

これ偶然ですが旭川で作られた珍味で、上川町の「上川大雪」とは同郷・・・ちょっと強引な関連付け？

マヨネーズに一味を振りかければ最強の珍味です。

その他の写真を見ると飲み比べの方は、純米大吟醸40が直ぐに空いて、純米吟醸のつまみも途中から変わり久しぶりの勝利に祝杯はひとり盛り上がったようです。

以上、次回に「上川大雪」を買うときは、ローカル列車の旅で北海道上川町に訪れて買うしかないと心の中で決めたのでした。