新潟県、越の誉 純米白麹 Circs（サークス）

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 原酒造（新潟県柏崎市）の越の誉 純米白麹 Circs（サークス）です。(#^.^#)

えべつ応援商品券（プレミアム付商品券）で、我がまち江別の酒屋を探して日本酒の買い出し企画の4回目に買った日本酒2本のうちの1本です。

いつも通り、既に飲み終えている日本酒で、どんな日本酒だったか・・・と、同じ言葉を毎回のように書いてますが、栓を開けると二日ほどで飲み終えるので、ブログに書くまでに時間差があります。その間に別の日本酒やワインを飲んでいるので、私の頭の記憶メモリーが上書きされるので、そんな上書き前の記憶は復活無理です。(^_-)-☆

ちなみに冒頭に「買い出し企画の4回目に買った日本酒2本のうちの1本」なんて書けてるのは、過去に書いたブログを確認して、あーそうだったのねって、書けるのでした。

関谷醸造（新潟県）、越の誉 純米白麹 Circs（サークス）、精米歩合65％、アルコール分（15度）

Circs（サークス）という名前は、サークル（輪・和）という言葉から発想した造語だそうで・・・

原酒造の「和を以て良酒を醸すべし」という精神。日本酒を囲む人々を繋げる和。そしてこれからの日本酒新時代へ投げかける輪の一つになりたいという想いから造り手の心に響いてきた言葉を名前にしたそうです。

ワインの様なラベルも気になり購入したのですが、この日本酒は、白こうじ醸造純米酒って事で、気になりますよね。(#^.^#)

ブログ用のメモには、甘い香りとフルーティー（さわやかな酸味）は、実に面白い日本酒だが、数杯目からは甘みが残ると書いてました。

瓶のタグには「刺身、魚料理、焼き肉など肉料理・・・現代の食生活に幅広くマッチ・・・」とあるのですが、料理を楽しみながら飲んでないので、それで「甘みが残る」なんて感想かもしれません。(#^.^#)

タグのQRコードをブラウザで開くと、白こうじの説明が・・・

通常、日本酒の仕込には黄麹菌を使用しますが、白麹は焼酎を造るときに使用する麹菌の一種でクエン酸生成の多い麹になるのが大きな特徴・・・

白麹を噛むとまるでレモンのような酸味を感じるそうで、これが白麹の生成したクエン酸のためだそうです。という事で、柑橘系純米酒って事なのね。(#^.^#)

この日の酒のつまみは、料理とは全く関係なく、奥さんが買って来てくれたヤマザキナビスコ、ルヴァンプライム Jリーグコラボパッケージ・・・

あら、残念ながらコンサドーレ札幌が載ってないパッケージです。ブツブツ。

QUOカードが箱に入っていたら当たりって事で、早速、ワクワクしながらの開封・・・

ん？

QUOカードは見るからずハズレでした。そりゃそうだよね。(￣▽￣;)!!

この日は、12月19日のJ1リーグ最終戦で、アウェイ（埼玉スタジアム）の浦和レッズ vs 北海道コンサドーレ札幌の試合があった日です。

ブログの写真はスマホですが、実際の観戦は、大型テレビでのDAZN観戦・・・

キックオフ14時でしたが、スタジアム観戦気分で、ビールと枝豆を準備。但し、札幌が得点するまでビールと枝豆は我慢の願懸けだったのです。

0-0のまま前半を終えたので、ビール我慢の時間帯が続きます。(#^.^#)

後半7分、駒井選手の得点で先制。ここでビールの栓を開けてゴールのビールです。美味い！

その後、後半40分には田中選手の追加点で、0-2で札幌が快勝して・・・ビールからの日本酒の栓を開けて祝杯です。

勝利の日本酒も美味しい！

勝利の山崎ビスケットも美味しいってオチでした。(^_-)-☆

今シーズはコロナ禍で大変なシーズンの中を、通算成績は10勝9分け15敗で勝ち点39の12位で今季を終えました。来シーズンの飛躍を信じて、頑張れ！我らの北海道コンサドーレ札幌！