2021年元旦、初日の出撮影 [季節を感じる]
ブログを読んでくれている皆さん、明けましておめでとうございます。2021年元旦。
まだまだコロナ禍の世の中が続きそうですが、そんな事に負けない良い年でありますようにお祈り申し上げます。(#^.^#)
今年のブログ投稿のスタートは、初日の出の撮影から・・・
初日の出の撮影場所に向かう途中の踏切り(函館本線)で電車の通過待ちって事で、車内から初撮り鉄。カシャ♪
撮影に訪れたのは、以前にブログに載せた「石狩川に映る日の出と朝焼け」で登場した石狩大橋です。
江別市の石狩川に架かる道道139号にある橋で、石狩川の河口より数えて4番目に位置する橋です。車を近くの脇道に止めて、徒歩で石狩大橋(全長:972m)の歩道を橋の中央へと向かいます。
車に表示される車外温度計は、マイナス13℃ですが、橋の上の体感温度は「凍える」って表現がピッタリ!
以前に訪れた時には、王子エフテックス江別工場(旧王子製紙)の煙突から出る煙もいい感じの雰囲気を出していたのですが・・・
あら、この日の風が日の出方向に向かってるので、こりゃ煙突の煙が日の出と被るかも?
ちなみに、初日の出に訪れている人は、私を含めて10名程度。
日の出とのツーショットに使おうと持参したのは、ちびドーレくんと・・・
ペットボトルを切り取って持ち手を作って、今年の干支のウシさんを持参です。(^_-)-☆
石狩川の川の表面は既に凍っているので、石狩川に映る日の出と朝焼けは難しいかな?
ここから日の出の様子・・・
最後に持参した小物とツーショット・・・撮影してみると小物が逆光って事でストロボを使ったのですが、何かイメージと違ったかな?
「謹賀新年」の文字を挿入したのがブログ冒頭の写真です。(^_-)-☆
奥さんは家の近くの橋にスマホで初日の出の撮影に・・・
おー、紙コップで作った富士山に日本一の旗まで作って持参したとは、完全に日の出との小物のツーショット撮影は私のネタ負けです。