新型コロナウイルスの2回目接種を終える

先週の木曜日ですが、我がまち江別市の集団接種会場で、ファイザー社製の2回目のワクチン接種を終えました。これで我が家は夫婦ともに2回のワクチン接種完了です。(#^.^#)

 

私は奥さんより5日ほど遅れて接種する予約になっているので、奥さんには申し訳ありませんが、気になる2回目の副反応も身近な奥さんの様子で、どう対処するか心の準備が出来ます。

今朝の朝刊によると、昨日の札幌市の最高気温は29.7℃で、札幌の真夏日の連続記録も18日間（道内は27日）で止まったそうです。これで道内の暑さのピークは過ぎて、9日の気温は平年並みか平年より低くなる見込みだそうです。ホッ！ 

奥さんの2回目接種の日も暑くて、接種会場の体育館はヤバかったって事でしたが、私の2回目も午前9時半の接種だったのですが、既に外気温は30℃です。

 

奥さんから体育館の中には大型扇風機が数台あり、扇風機の前にはタライに入った氷の塊があったって事でしたが、タライに入った氷がありました。効果の方は、まさに焼け石に水・・・

パイプ椅子で順番を待っている間、そんなタライの氷の塊を眺めながら「この氷って何時間持つのかなー」って、ボーっと思ったのを覚えてます。(#^.^#)

1回目同様に接種券、問診票、お薬手帳、免許証を確認。接種前の年配医師の問診・・・

 

奥さんも会場のスタッフの方は、暑さで大変って話してましたが、この日もこの時間で年配先生は既に暑さでゲッソリ・・・

前回は接種ブースを3個所使用でしたが、この日は4箇所フル稼働で、さらに導線を改善したようで明らかに2回目の方が流れがスムーズでした。

 

接種の看護師さん「スムーズに針が入ったので痛く無かったでしょう」と、確かにほんのチクリで終了。看護師さんも刺した感覚で分かるんですね。(^_-)-☆

接種券には接種シールが貼られて、接種済証（臨時）になるので大切に保管してください、との事です。

 

その後、接種会場で15分休んで来帰宅。

この日の暑さ・・・当然ですが、朝と比べると気温はどんどん上昇！

非接触式赤外線温度計は、表面温度に切り換えると部屋の温度が測れるのですが、室温は30℃、そして外の温度は33.4℃です。暑っ！

 

小学二年生の孫は和室前のスペースで水遊びって事で、私は日傘さしてタライの水に足を入れプール横で孫の見守り・・・

 

先週の天気の特注は、真夏日の暑さと、突然のスコール状態の雨です。この日もスマホに警報が出ると、その通りにどしゃ降りの雨です。

 

こうなるとエアコンが無い状態の我が家は、窓が開けられず最悪・・・

夕食頃に体温を計ると、朝36.4度だった体温計るも36.8度は、暑さの影響なのか副反応で微増したのか、訳が分からず判断できません・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

1回目よりも2回目にワクチン接種で副反応が出るケースがあるって事なのでしたが、奥さんの副反応は、2回目接種の翌朝、微熱があり頭が重く身体がだるく腕も痛くなって来たので、カロナール錠を1回飲んで、熱は平熱に戻り、よく翌朝には体調復活でした。

寝る前に枕元には、ペットボトルに入れた水を2本、体温計、副反応対策にカロナール錠を準備して就寝。

 

午前2時、寒気を感じて目覚めます。寝室の窓を開けて寝たのですが、この夜は外気温が下がらず部屋の温度は28.8℃です。

 

喉の乾きと全身のだるさを感じて、水分補給をして体調を確認しますが、腕は痛さを意識する程でも無く前日同様に問題なく上がります。

体のほてりで体温が上がってると感じたので、体温を計ると37.7度。カロナール錠を1錠飲んで寝ますが・・・

 

ここから朝まで熟睡できずに30分間隔で、水飲んでトイレに通う連続で寝た気がせず体力消耗です。(；´д｀)トホホ

薬の効果もあり、体温の方は、午前3時の38.0度をピークに、午前4時には37.2度、午前5時に37.0度・・・その後の体温は上がりも下がりもです。

翌日も日中の最高気温は34℃・・・

 

奥さんと小学二年生の孫は出掛けて、私は朝食後に再度、カロナール錠を1錠飲んで、熱さまさまシート貼って、倦怠感から横になりますが、暑さで寝れません。(-_-;)

 

それでも昼前には体調も良くなり、午後には孫と遊べるように完全復活です。(#^.^#)

私のワクチン2回目の副反応は、一晩の格闘で終わったようで軽症だったようです。

そうそう、ブログを書いている今日は、昨日までの連日の暑さがウソのように、窓を開けるだけで過ごしやすい北海道に戻ったのですが・・・

異常気象の様な北海道の暑さも来年以降も続くのかと想像すると、奥さんと来年に向けて我が家もエアコンを準備しようかと、近所のケーズデンキでエアコン見たりして相談中です。(^_-)-☆