2021年8月の教室は、わんわんドック [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(8月13日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今月作るパンは冒頭の完成した写真を見ても分かる通り可愛い「わんわんドック」と、「うずまきパン(仮題)」です。後者はネーミングを確認してなかったので、私が付けた仮題としました。
今月は私の小学二年生の孫も特別参加です。先月に孫を連れて行く事を伝えていたので、先生が孫を想定して可愛い「わんわんドック」を題材に選んでくれました。
そして孫のエプロンは、奥さんが孫がパン教室に参加するって事で、この日の為の手作りエプロンは、孫の大好きな「鬼滅の刃」ねずこ柄のエプロンと三角巾です。(^_-)-☆
夏休みの絵日記の題材をパン教室にするって事で、めちゃくちゃ楽しみにしていた孫です。この日の私は、最小限の孫のサポートとブログ用写真撮影がメインの脇役・・・
挨拶のあとはパン教室スタート。(^^♪
他の人の様子と見てマネしながら材料の計量も成功・・・
子供パン教室を開催した際にも子供たちが苦労するのが生地をこねる工程・・・
手がベトベトになり苦労しているので、この工程はジジもサポートです。
生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム。って事で、孫はお茶菓子作りで先生のお手伝い。
大きなブルーベリーは、先生宅の家庭菜園での収穫です。そして切り絵のmoritobitoさんから美瑛青い池ドロップ缶(写真後方)を頂きました。(#^.^#)
次の成形工程の説明を先生がタオルで実施・・・孫も真剣に聞いてますが分かったかな?
1次発酵が終わって、生地のガス抜きです。拳でボンボン・・・これは子供たちが大好きな作業ですよね。
生地は「わんわんドック」が4分割、「うずまきパン」は丸め直しで分割不要だったのですが、私の勘違いでこちらも4分割だと孫に誤った指示しちゃいます。
生地の丸めはサポートして、まずは「わんわんドック」の成形です。
生地をドック型にして端に切り込みいれて犬の耳を作ります。顔の下に切り込み入れて、甘納豆を差し込めば鼻に変身。成功したんじゃない。(#^.^#)
次は「うずまきパン」ですが、間違って分割した生地を合体して、長方形に生地を伸ばして、チョコを塗って・・・
生地を巻き上げるのはジジもサポートの共同作業です。生地をスケッパーで4分割して、アルミ皿にのせて・・・
さあ、均一の力で生地の上からスケッパーで押して・・・おーこちらもいい感じでつぶれて成功だね。
仕上げに使うクルミを綿棒で叩いて細かく・・・
2次発酵に入ったら、お楽しみのコーヒーと賄いパンです。孫はコーヒーは飲みません。( ^^) _U~~
2次発酵を終えた生地・・・全く形が崩れずに発酵してます。私よりも上手だね。(#^.^#)
「わんわんドック」の目の場所に切り込み入れてチョコを入れれば目の完成。
「うずまきパン」は上に砕いたクルミをパラパラ・・・
さあ、オーブンの予熱が上がって、焼きは危ないので私の担当でスタート!
いい感じに焼き上がりました。記念撮影です。(^_-)-☆
「うずまきパン」は富士山みたい。「わんわんドック」の顔が可愛い。先生から大成功と褒められて孫も嬉しそうです。(^^♪
家に帰ると、パン教室の完成したパンをお目当てに保育園児も既に遊びに来てました。
「わんわんドック」の甘納豆とチョコを取り除いたパンを豪快に食べてます。(#^.^#)
そうそう「わんわんドック」の仕上げが残ってます。奥さんがソーセージを鍋で温めて・・・保育園児が1個既に食べてるのでソーセージが1本多いね。
先生の指示を守って軍手を履いて、中央部分までカットして、口にソーセージを挟めれば「わんわんドック」の完成です。
現在は小学二年生の孫は帰っていないのですが、書き上げた絵日記の写真を送ってくれました。
「わんわんドック」も「うずまきパン」も忠実に再現した絵が描けてますね。そんな絵日記を見るだけでメロメロのジジです。(^_-)-☆