IRIS OHYAMA ハイブリッド加湿器 PH-UH35-W ホワイト

冬の乾燥する部屋の湿度対策にと、アイリスオーヤマ ハイブリッド加湿器 PH-UH35-W ホワイトを買いました。(#^.^#)

 

買ったのは1月上旬だったのですが、ブログ用の写真を撮って未投稿だったのです。3月に入り加湿器を使う時期が終わる前に投稿しないとボツネタになると、今回の投稿ネタに・・・

冒頭に「冬の乾燥する部屋の湿度対策にと」と書きましたが、昨年12月にアイリスオーヤマ 加熱式加湿器 KSHM-260RA-Wを買ってる我が家です。

 

雑菌が繁殖しにくい加熱式加湿器を購入して、期待通り湿度対策の効果もあったのですが、加熱式って事で保育園児の孫が遊びに来ると、加熱された蒸気が出るので吹き出し口を触ると危ないかと・・・

小学二年生の孫の家で使ってるアイリスオーヤマ ハイブリッド加湿器が、吹き出し口から出るミストも熱くなくてオススメって事で、早速、Amazonでポチっと注文したのです。

部品の構成・・・

 

タンク容量（4.5L）、加湿量最大運転時（350ml/h）、加湿時間（約12時間）

 

加湿時間が約12時間と長いので、日中にタンクに追加給水する必要がありません。

 

毎朝、タンクの清掃を兼ねて新しい水道水に入れ替えるのですが、タンクを外して持ち運ぶとタンクキャップから水がこぼれるので、本体ごと台所に運んでタンク給水を行ってます。

加湿器は食卓テーブルの端に置いてます。

 

床に直置きすると、ミストを最大にすると床が濡れるなんて事があるようで、高い場所に置く事で、床が濡れる心配が無いようです。

電源を入れた状態の操作パネル・・・

操作パネルと同じ操作が付属のリモコンでも可能です。と言っても食卓テーブルの端に置いている加湿器なので、我が家ではリモコンが登場するシーンはありません。

 

ハイブリッド加湿器は、超音波式＋加熱式を組み合わせたタイプで、ヒーターで温めた水を超音波の力で微粒子化でミストを吹き出すそうです。

 

夜になると、操作パネルの表示がブルー表示でキレイで、タンク側もブルーの光で癒されます。

 

が・・・そんなブルーライトがキレイと感じたのも最初だけで、お休みモードを押すと表示パネルもタンクライトも消灯するんで、電源オンと同時にお休みモードで使ってます。(#^.^#)

  

通常は超音波式での動作となり、ヒーター入りで水温を上げて加湿量を増やす仕様です。

加熱式と異なりヒーターによって水温が高温にはならないので、吹き出し口から温かい蒸気は出ません。

大小の吹き出し口がそれぞれ回転してミストの向きを変えれます。(#^.^#)

 

表示パネルには、温度表示と湿度表示があるですが、温度表示は合ってるのですが、湿度表示の値が、何処の計測なのか値が常に高くて役立ちません。(-_-;)

 

操作パネルの操作ですが、タンク給水後に電源入り、ヒーター入り、お休みモードを押すのが、日常一度の操作のルーチンです。

 

ミスト量設定もミストは常に最大、残りの温度設定、タイマー設定も使ってないですね。

加熱式加湿器の時には気が付かなかったのですが、ハイブリッド加湿器を使うようになってからガスコンロの炎が赤い事に気が付きます。これ不完全燃焼状態と錯覚します。

 

我が家も状況が分からずにガス会社に問合せしたのですが、加湿器を使われてませんかと聞かれ、加湿器の使用が原因で問題ないそうです。（水道水に含まれるアルカリ性の金属が加湿器によって室内の空気中に広がり、炎と反応する為）

加湿器を夜に停止して、朝の使用前に確認すると、ガスコンロの炎は青く正常に戻ります。(#^.^#)

 

毎朝、タンクの清掃を兼ねて新しい水道水に入れ替えるのですが・・・

 

取り外せるパーツも水洗い・・・

 

取扱説明書では2週間に1回の本体清掃って書いてますが、我が家は毎朝、本体に残ってる水を排水して、水道水のシャワーですすぎ清掃してます。

 

水あかって言うんですかね。赤く汚れ始める箇所が無いかチェックして、赤い箇所を見つけたらめん棒で清掃してます。

以上、アイリスオーヤマ ハイブリッド加湿器を購入したって話でしたが、その前に買った加熱式加湿器ですが、こちらは数週間の活躍で箱に戻されＮゲージ部屋に・・・今後、活躍シーンは訪れるのだろうか？