日立充電式掃除機 PV-BHL3000J [家電]
コードレスクリーナーを買い替えました。新しいコードレスクリーナーは、日立充電式掃除機 PV-BHL3000Jです。(*^^*)
ダイソン コードレスクリーナーが我が家に来た時もコンパクトだと思った記憶がありますが、今度のコードレスクリーナーは、その時の印象を超える軽くてコンパクトなサイズに驚きます。
従来使ってたダイソン コードレスクリーナーですが、どうもバッテリーの調子がイマイチで充電しても直ぐに電池切れ状態・・・電池の寿命って感じです。
いつ頃に買ったかとブログを確認すると、2017年12月で、初期のバッテリーがトラブルで2018年8月に交換、2020年9月に互換バッテリーに交換してます。こういう時にはブログの記録が役立ちます。(^_-)-☆
過去2回のバッテリー交換から寿命は2年と考えると、前回から2年経過しているので次のバッテリー交換時期・・・
我が家に来た時にはコンパクトだと思ったダイソン コードレスクリーナーですが、新しいタイプと比較すると既にコンパクトじゃありません。
奥さんとしては、再度、バッテリー交換して使い続ける選択じゃなく、新しいコードレスクリーナーに買い替え気分との事。そんな時に新聞の折込チラシに入ってきたのが、ジャパネットの「日立の掃除機 PV-BHL3000J」です。
日立のコードレスクリーナーが欲しかった・・・ってな分けじゃないのですが、チラシの「古い掃除機を2万5千円で下取り」ってのが魅力の文字。
一応、近くで家電量販店で、日立のコードレスクリーナーの類似モデルを確認して、外観とコンパクト感を確認して決めたのですが、決め手が不要なものを下取ってくれるならと、まんまと広告戦略乗せられる(た)ってやつですね。(*^^*)
下取りの掃除機は段ボール箱に入れて準備しておくと、配送時に引き取ってくれるとの事・・・ホースが入らないので、とりあえず箱に入ってればいいのかな?
宅配業者の方が着たのですが、さすがに段ボール箱が開いた状態じゃ受け取り無理って事で、相談の結果、上から段ボール箱を被せてガムテープで合体してOKでました。
届いた「日立充電式掃除機 PV-BHL3000J」です。(*^^*)
豪華付属品って事で「2WAY隙間ブラシ、ほうきブラシ、ハンディブラシ」が付いてますが、逆に「隙間ブラシ」は付いてないと不便だよね。
同梱の「かんたんご使用ガイド」と「取扱説明書」・・・最近の家電は「かんたんガイド」をチラッと見れば事足りますよね。
コードレスクリーナーって事で気になるのは連続使用時間ですが、「強」約8分、「標準」約30分。「標準」で使わないと現実的じゃありませんね。
本体に延長パイプとパワーヘッドを装着した状態です。
普段使いの1.3kgの重さは、めちゃ軽い。(^^♪
吸引力は「強」でも従来のダイソン コードレスクリーナーよりも同じか、弱いかも・・・
当然、ダイソン コードレスクリーナーを使ってたので「標準」は弱くて吸い取れるのかって感じですが、ゴミを吸い取ってるので吸引力は足りてるって事だね。
パワーヘッドはLEDライト付き(常時点灯)
これ無駄な機能かと思ったのですが、意外とLEDライトでゴミが目立つので、掃除個所が目立っていいかもね。(^_-)-☆
バッテリー交換は何処から外れるのか?
気になり説明書を確認すると・・・電池を取り外す(製品を廃棄する)がありましたが、配線をニッパで切断?
電池の交換は修理扱いで、部品代、交換作業費が発生するそうで、現実的には電池の寿命=コードレスクリーナーの廃棄(買い替え)って事のようです。
世の中、SDGsって何かと言われてますが、まさか自身で電池交換が出来ないとは、想定外でした。・"(>0<)"・
別売りのクリーナースタンドは買ってないので、普段は壁に立て掛けて充電・・・
使い終わったら常時充電状態ですが、充電時間は約3.5時間。
ダストケースのゴミの捨て方は、延長パイプを外して本体装着でも捨てれるのですが・・・
使い勝手としては、ダストケースを外してゴミ箱に持参して、ダストケースのフタをパカッて開けて捨てるのが便利です。
ダストケースのゴミを捨てると、中からドーナツ形に丸まったゴミがポコって出てくるのがウケる、(^_-)-☆
本体に2WAY隙間ブラシを装着して、ブラシを前面に出すとブラシ幅がNゲージのレール幅にピッタリ!
「標準」で吸引すると、吸引力が強すぎずレールの清掃にバッチリなので、年末のNゲージ部屋の固定レイアウトの掃除に大活躍間違いありません。(*^^*)