N-WGN 車速連動ドアロック装着 [車]
フィット クロスターにも装着したのですが、N-WGNにも車速連動ドアロック(株式会社エンラージ商事)を装着しました。(#^^#)
奥さんが使ってるN-WGNですが、室内灯の電球をLEDに交換、ナビキャンセラー装着と、私が勝手に装着しているのですが、最後に車速連動ドアロックを装着して、勝手に装着ネタの完結。
フィット クロスター同様にN-WGNも車速連動ドアロックが非装着って事で、孫が走行中に誤ってドアを開ける防止に車速連動ドアロック装着を装着して安全対策です。まあ、手動でドアロックの開閉すれば良いのですが、夫婦ともに手動のドアロックの習慣無いって事で・・・
フィット クロスター用に購入した車速連動ドアロックキット (ハザード機能無し)は 5,980円(税込)だったのですが、N-WGN用はハザード機能有しかなく 6,980円(税込)・・・・
ハザード機能って、ドアを開けると連動してハザードランプ点滅、シフトをバックに入れるとハザードランプ点滅なので、私的には不要な機能なので、使わない「ハザード機能有」で千円UPはスッキリしないね。ブツブツ。
機能切替コントローラーの切替レバーで、ドアロック・解除のタイミング、ハザード機能のON/OFFを切替可能です。
設定はフィット クロスターに合わせて、ドアロックのタイミング(時速15km/h)、ドアロック解除(Pシフト)、ハザード機能オフの出荷時の設定で使います。
取付は、取付方法に従って、配線の先にカプラーが付いているので指定個所に差し込むだけと簡単・・・
運転席足元奥のヒューズBOXに取り付けるのですが・・・
意外とヒューズBOXが作業しにくい奥で暗いのでLEDランプで照らして・・・
ヒューズBOX右上のコネクター受け口(オプションカプラー)を確認・・・
ん?
説明書には「もし既にコネクターに接続されてたなら分岐コネクターを使用して、コネクターを分岐させて」って・・・
まさかの該当コネクター受け口(オプションカプラー)は使われてて空いてません。この手の説明は例外ケースが多く普通はコネクター受け口は空いてるでしょ。( ̄▽ ̄;)!!
と言うことで、作業は何もせずに終了して、Amazonで分岐コネクター 1,300円(税込)をポチっと注文するのですが・・・
注文2千円未満は送料が発生するので、急ぎで必要のない「TOMIX Nゲージ 室内照明ユニット LC 白色6本」3,182円(税込)を買って調整。
分岐コネクターが届いて作業を再開・・・w( ̄o ̄)w オオー!
分岐コネクターに車速連動ドアロックを差し込んで、既存のコネクターの間に分岐コネクターを組み込みます。
何が大変かって、取付作業じゃなくて、奥の狭くて暗い場所の作業の様子を、LEDライトで照らしながらブログ用の写真撮影・・・
アース線を接続するのですが、運転席ドア横、インパネを手前で引っ張り・・・
ん?
アース線を挟めるネジがあるはずなんですが・・・
ネジが見つかってアース線を止めてインパネを戻します。
コントローラーが宙ぶらりん状態なので結束バンドで固定・・・
あとは、付属の10Aのヒューズ(赤)をヒューズBOXの指定個所に差し込めば完了です。フィット クロスターに装着した際にはヒューズの取付なんて作業あったかな?
早速、車速連動ドアロック装着の動作確認。
ドアロックのタイミング(時速15km/h)でドアロックが作動。
シフトレバーをPシフトでドアロック解除。
以上、問題なく車速連動ドアロック機能が働く事を確認して、奥さんが使ってるN-WGNの勝手に装着ネタの完結。
なお、車速連動ドアロックは、追突などの衝撃を感知した時、衝突時自動ロック解除システムによりロックを解除して緊急事態に備える機能を有してます。