ローカル列車の旅、番外編は奥さん一人旅

ローカル列車で我がまち江別へ帰る3泊4日の旅、既に江別に帰るまで書いていますが、今回は、番外編で奥さん一人旅の様子です。(#^.^#)

北海道＆東日本パス（普通列車限定）7日間乗り放題が4日間で帰宅しているので、3日余ってもったいないのですが、私はスケジュール的に無理だったので、奥さんが使えるならと1日だけ利用したのです。

奥さん時刻表を見て何処に行くか悩んでますが・・・札幌近郊を離れると、ローカル列車の便数が少なく接続も悪いので、一応、奥さんの希望コースを聞いて、それは帰ってこれなくなるから無理だとアドバイスはしました。

最終的には近くの駅まで車で送り札幌方面への電車に乗ったのは把握していますが、今回のブログの内容は奥さんが撮影した写真から私が旅の様子を想像して書いています。まあ、途中で奥さんからLINEで写真が送られて来たので、今、何処にいるのかは理解してました。

私的には、ローカル列車の旅の番外編でブログネタにしたかったので、奥さんには、旅の様子をカメラで撮影するようにお願いしたのですが、カメラの写真を確認すると、奥さんも時々私のブログを読んでいるので、期待通りの写真からスタートしてます。

ローカル列車の旅の最初は721系電車ですね。(#^.^#)

ロングシートじゃなく転換クロスシートが、ローカル列車の旅の雰囲気を楽しめて良かったと思うのですが、どうも電車は混んでいる時間帯だったようで札幌まで座れなかったと、さらに乗り換えた電車なのか車両を移動したのか不明ですが札幌から座れたようですが、外国からの観光客で混んでるとLINEありました。

到着した場所は、石原裕次郎の映画のポスターです。

小樽駅ですね。そうそう小樽駅では、石原裕次郎記念館が（小樽市築港）8月31日に閉館しましたが、JR北海道は小樽駅4番ホームに「裕次郎メモリアルルーム」を開設（8月24日～9月3日）してます。記念館に展示されていた裕次郎さんの愛車の英国車ロールスロイスは、小樽市総合博物館に寄贈されるそうなので、同博物館の鉄道展示を見に行く際はチェックしたいですね。

へぇー、鉄道関連も展示されてるんだね。小樽駅は乗り換えだけで、ブラブラした事が無く知りませんでした。

石原裕次郎とのツーショットですね。観光客気分で撮ってもらったと話してました。いいね。(^_-)-☆

展示の部屋から駅舎の待合室が見える感じなんですね。

ちゃんと駅舎も撮影しています。小樽駅はレトロな風格がある駅舎ですね。

三角市場に行ったようです。小樽駅から近いですからね。(#^.^#)

次の写真は、船見坂ですから小樽駅から戻る感じで線路沿いに歩いているのかな・・・

これは、小樽駅方面を撮影しているようです。タイミングよく電車も入っていい感じです。金網の一部が写り込んでるのが残念だね。

おや、小樽駅に戻って来たようです。写真を見て推測していると、まるで行き先を当てるミステリー旅行ですね。(^_-)-☆

移動のようですが、車両がキハ150形気動車ですから小樽から余市方面へ向かうようです。

余市駅で下車したのが分かります。余市駅の駅舎前には、こんなウイスキー樽の展示があったのか・・・最近、ご当地入場券を買いに立ち寄ったのに気が付かなかった？

時刻表を確認して滞在時間を確認しているようです。

おー、ローカル列車の旅の基本である駅に到着したら滞在時間の確認は重要です。本数が多い小樽～余市間でも1時間に1本ですからね。

余市といえば・・・

ニッカウヰスキー北海道工場・余市蒸溜所に訪れたようです。私も何年も行った事ありませんが、マッサンブームは持続しているのかな？

おや、おしゃれな雰囲気ですが？

おつまみを買ってウイスキーの試飲ですね。いいね。(^^♪

そうローカル列車の旅は、車を運転する必要が無いのでアルコールOKですからね。試飲を楽しまないとね。

余市で見たことがある景色です。

おや不二家の店頭の写真ですが、ペコちゃんが三体も並んでるのって珍しいですね。

今度の写真も場所は一目瞭然で、手宮線跡地ですから小樽に戻ったようです。

今度、私も手宮線跡地に行きたいよね。いいなー。

カメラには入ってませんが、昼食は小樽でお寿司を食べたとLINEで写真が送られてきました。

小樽といえば定番観光地の小樽運河ですね。

天気も青空で、運河に建物も写りいい雰囲気が出てます。(^_-)-☆

へぇー、小樽のマンホールってラッコが描かれてるんですね。知りませんでした。意外と、奥さんの写真を見て発見があり驚いています。

この建物は何処だろうか？写真も何処だと思うと問いかけているようですが・・・

金庫じゃないかな？

日本銀行旧小樽支店（金融資料館）を見学したようです。

奥さんのカメラに入っていた写真は、この日本銀行旧小樽支店の様子が最後だったので、これで一人旅を終えて帰宅したようです。

以上、ローカル列車で我がまち江別へ帰る3泊4日の旅の番外編で、奥さんが余ってた切符を使い一人旅に出かけた様子を、奥さんのカメラに入ってた写真から推測してみましたが、意外と旅の痕跡が残る写真で面白かったです。