新百合ヶ丘エルミロードの鉄道まつり [孫]
夏休みに遊びに訪れていた孫を送って時の話で、新百合ヶ丘エルミロードの鉄道まつりに孫と一緒に楽しんできた話題です。(#^.^#)
孫がママと鉄道まつりに行くそうで「爺も行くかい?」とのお誘いが、そりゃ孫と鉄道のダブルですから迷う理由なく、全ての予定を白紙にして同行しました。
孫のお目当ては、粘土で「電車パンダ」を作ろう!の工作イベントです。
鉄道まつりは、小田急電鉄のイベントのようで、Nゲージの大きなレイアウトが設置されてました。孫の事も忘れて爺が夢中になりそうです。
小田急電鉄のイベントなので、メインの走行車両は小田急電鉄の車両(写真はロマンスカー・手前:MSE 60000形、奥側:30000形 EXE)です。
Nゲージは運転体験が出来るそうで、早速、孫も並んで体験しました。
おー!運転台型コントローラーが本格的です。運転する車両はカメラが付いていて、正面の大型液晶モニターに運転席からの映像を楽しみながら運転できます。
これ子供たちが並んでなければ運転してみたいよねー
孫の順番になり、係の人が孫に運転方法を説明していまが・・・4歳児に理解出来てるのだろうか?
そんな心配は無いようで、緊張しながらも正面の大型液晶モニターを見ながら運転してます。いいなーちょっと爺にも運転させてよ。(^_-)-☆
小田急電鉄の制帽や制服を着て記念撮影ができました。孫は迷わず小田急電鉄の女性用帽子を選びました・・・どの帽子が女の子用って知ってるのね。(#^.^#)
子供は制服が着用出来ます。
孫が爺も一緒に撮影していいと言うので、私も制帽を借りて孫とのツーショットです・・・孫の将来は鉄子で間違いないと信じている爺です。
グッズも色々と販売してましたが、小田急関連という事で、生活圏がJR北海道の私には物欲湧かなかったのは、無駄遣いせず良かったかもね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
孫のお目当ての粘土で「電車パンダ」を作ろう!の工作イベントは、別なフロアで鉄道まつりとの連動企画のようで小田急電鉄とは関係ないようです。
上記の写真は完成見本の「電車パンダ」なのですが、想像を超える完成度の高さで・・・これ4歳児に作れるの?
完成するとプラレールでも走らせれる車両だそうですが、工作イベントは500円と安いのです。
紙粘土で適当に作るのではなく、完成見本を目指して、そこまで正確にに作るのって感じで、係のお姉さんが指導してくれました。
爺と孫の二人で先に来たので、爺が孫のお手伝いするのですが、4歳児には細かな作業で、どうしても爺の手出しする作業が多くなり・・・手伝ってるだけで汗が・・・
パンダの顔に目が付いたところでママが来たので、孫のお手伝いをバトンタッチ・・・やはりママは慣れたもので、上手に孫に作業させながら手伝ってます。
見本は制帽パンダですが、紙粘土を混ぜてピンクのリボンにアレンジされてます。カワイイね。(#^.^#)
完成した孫の「電車パンダ」でーす。(^^♪
窓の周りのハート模様もいいね。(^^♪
動力台車を粘土で包み込む感じ車両本体を作っているので・・・
お尻部分のスイッチを入れると走行可能です。
プラレールの線路で走行可能なのですが、会場のプラレールの準備が間に合わず走らせる事は出来ませんでした。残念・・・孫はプラレールは興味ないようで持ってません。
以上、孫に付いていった新百合ヶ丘エルミロードの鉄道まつりと、粘土で「電車パンダ」を作ろう!の工作イベントの様子でしたが、運転台型コントローラーが本格的でカッコ良かったよね。