さっぽろ雪まつりの大雪像解体 [施設、イベント]
第69回さっぽろ雪まつり2018の大通会場が2月12日にに閉幕しした。翌朝の13日には大雪像などの解体作業が始まりました。(#^.^#)
昨日は午前中に大通りへ出かけたのですが、大雪像などの解体作業を撮影しようと少し早めに移動です。
大通り公園に向かいながら、どこの大雪像の解体作業を見学するか迷ったのですが・・・
4丁目、ファイナルファンタジーXIV 「白銀の決戦」の大雪像の解体作業にしました。この選択が正しかったのか、微妙な結果になるとは、この時点で予想もしてなかったのです。ブツブツ。
大雪像の解体作業が閉幕の翌朝から実施されるのは多くの方に知られるようになり、最近では観光客の人気イベントに定着して、朝から大勢の観光客で賑わっています。
解体作業は午前8時半から午前9時頃から始まりますが、ある程度の解体まで近くで見学が可能で、その後は広い範囲で立入禁止になります。
既に前方は大勢の人で埋め尽くされているので、私はNikon 1 J5に10-100mmレンズを装着してきたので、後方から望遠(35mm換算で270mm相当)での撮影です。
2台の大型のショベルカーが、大雪像に戦いを挑んでいるようです。(^_-)-☆
私が到着したのが午前8時55分でしたが、いい感じの雪像の顔が残ってて、ちょうどタイミングよく到着したかも?
昨日は、先日ブログで紹介した「楽しい野鳥写真展2018」の立会い当番だったのですが、午前10時からの立会いですから約1時間もあり、当然の余裕の見学時間っと思ってたのですが・・・
多分、メインとなる部分を最後に解体するように考慮してくれてると思うのですが、解体作業は周りが中心で、なかなか期待の破壊をしてくれません。
ちなみに昨日も冷え込みが厳しくて、この時点の気温はマイナス10℃です。じーっと待ってるのが手足に寒さが効いてくるんですよね。
30分も経過すると、周りでは、寒くてもう無理って去る人も出始めます。ブルブル。
結局、1時間も待ったのに・・・まさかの立会い当番の時間が迫り、解体作業の見学終了です。( ̄▽ ̄;)!!
めちゃくちゃ不完全燃焼の大雪像の解体作業の撮影で終わるとは予想外の結果でした。この寒さの1時間は何だったのか。(;´д`)トホホ
未練たらたら状態で、「楽しい野鳥写真展2018」の立会・・・
ちなみに立会い当番を終えて、約4時間を経過した午後2時過ぎの大雪像の様子です。
そんな中途半端な解体の様子は動画でも撮影したので、スローモーションも含めて編集してみました。
以上、第69回さっぽろ雪まつり2018の大通会場の4丁目、ファイナルファンタジーXIV 「白銀の決戦」の大雪像の解体作業でした。