美瑛町の青い池ライトアップを撮影に訪れる [施設、イベント]
美瑛町の青い池ライトアップが、平成30年11月1日から平成31年4月30日までの予定で実施されているとの事で、美しいのは間違いないよねと、青い池ライトアップを撮影に訪れました。(#^.^#)
昨日のブログでは、江別から美瑛町の白金温泉へ車で向かう途中に立ち寄った「上富良野トリックアート美術館 深山峠アートパーク」の様子を書きましたが、その後の話になります。
白金温泉へ向かう道道966号線沿、白金温泉約3km手前に青い駐車場を横目で確認しながら、まずは、宿泊予約してある「湯元白金温泉ホテル」に向かいチェックインします。
ホテル到着予定は予約の際に伝えてあるのですが、チェックインを兼ねて夕食時間を決める必要があるので先にホテルへ訪れました。
日が暮れて絶対に寒さ厳しい青い池の撮影に備えて、部屋で完全防寒スタイルに変身して出発!
冬用のアウターの中には、軽量ダウンに首にはネックウォーマー、毛糸の帽子は耳も隠せるタイプで、写真では分かりませんが、下には厚手のハイソックスにシャカシャカも履いてます。
車で約3分で青い池駐車場に戻ってきました。(#^.^#)
青い池の手前は樹木に囲まれたトンネルの雰囲気が出迎えてくれます。
ちなみに写真で撮影すると神秘的なトンネルの写ってますが、意外と暗くて肉眼では懐中電灯で照らさないと真っ暗です。
青い池の隣では、ライトを点灯して工事の真っ最中・・・何の工事なんだろうか?
昨日の新聞で記事になってたので分かったのですが、観光名所「青い池」を経由する「美瑛川・青い池 サイクリングコース」の整備中で、約21キロのコースのうち、未整備区間は残り2キロとなっているすです。
へぇー、サイクリングコースなんですね。近くにオープンした道の駅びえい「白金ビルケ」で、レンタサイクルやシャワー室などを完備しているそうです。いいね。(#^.^#)
残り2キロは美瑛川の砂防工事で使われる車両の通行路を利用するそうですが、この砂防工事現場で予想外の巨大岩石が出現するなど掘削作業が思うように進まず、完成時期の見通しが立たない状況で、サイクリングコースもあと2キロで見通したたないブレーキ状態だそうです。
という事が分かったところで、青い池に訪れた時に話を戻します。(^_-)-☆
写真には人が写らないように撮影しているので伝わりませんが、青い池にはライトアップを見ようと沢山の観光客が訪れてました。
手前よりは奥まで行った方が人混みを避けれるかと考え、一旦、奥まで進み、その後、撮影しながら入り口側へ戻ってくる作戦です。
上記の写真がライトアップの機材で、メインは青い池らしくブルーライトですね。(^^♪
この青い池のライトアップを撮影するために、一眼レフのNikon D500に広角を中心とした交換レンズ、そして三脚も持参してます。
照明パターンがいくつかあるようで見ていると光の演出が変化するので、色々な表情を楽しめました。(^^♪
前回、私が青い池に初めて訪れたのが2015年9月下旬でした。旭岳登山、そして旭岳温泉(ラビスタ大雪山)での宿泊の帰りに立ちよったのですが天気がイマイチだったので、期待した程の感激が無かったのですが・・・
今回は暗闇のライトアップで、期待通りの神秘的な青い池です。いいね、(^^♪
ここでレンズを交換して、AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G EDで、対角線画角180°の世界です。
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM で広角側を中心に撮影。
以上、美瑛町の青い池ライトアップを撮影に訪れた様子ですが、後半は写真を載せるだけで何も説明不要ですよね。