OXO ワインストッパー&ポワラー

OXO(オクソー) ワインストッパー&ポワラーです。ワインの飲み残しなんかコルクで栓をすれば十分って思ってるので、やはりって感じで使うのも最初だけで終えるのか、それとも重宝するかもって品になるのか・・・

某企業のポイントサービスが廃止になるので、既にポイントは交換を済ませていたのですが、微妙に残ってたポイント・・・単に失効するのはもったいなく、ポイント数で交換できる数少ない選択肢の中から注文した品が届きました。

商品名の通りストッパーとポワラーの二役って事で「ワインストッパー&ポワラー」です。冒頭に書いた通り私的には、ワインの飲み残した瓶のコルク代わりの栓程度にしか考えていない商品なので、ポイントを使って交換しようとは普通なら候補に上がらない品です。(^_-)-☆

箱の中には説明書は入って無く、側面に図と英語の説明が・・・

レバーを下げるとボトルがキープ出来てフレッシュに保てる。レバーを上げると注げるって感じの事が書いてあります。

日本語の方は商品名と、ストッパーとポワラーの二役、さまざまなボトルサイズに対応と書かれていますね。

まあ、それで説明としては十分なんでしょうが、ネットの方でも調べてみると。特徴として、液だれしにくくブリージング（ワインを移し替えて空気と接触するようにするプロセス）できる形状。ほぼすべてのボトルサイズに対応。高さを低くしたことで冷蔵庫にも入りやすい。と書かれています。

なんだか「ポワラー」とか「ブリージング」とか何なのかって感じです。ブツブツ。

早速、どんな構造なのかと、レバーを下げると中のフタが閉まります。注ぐ際には全開じゃなく、半開きとか調整して注ぐのかと、頭の中は早くも疑問が・・・。

考えるよりも疑問を解決するのは、早速、試してみるのが手っ取り早いよね。(^_-)-☆

先日、ポチっと注文して届いた中の「とかち野2017（赤）」です。

池田町産の山幸と、清舞を原料にした赤ワインで、アロマが豊かですっきりとした酸味と果実味豊かな味わいのワインです。

「とかち野2017（赤）」は初めて飲みますが、山幸も清舞も、両方とも私の好きなビンテージワインなので、好き＋好きは大好きな味で間違いないかと・・・

見た目は黒い栓部分は柔らかそうに見えますが、触れた感じは硬く、スムーズに栓の端まで入りましたが、スムーズ過ぎて抜けないのかと思っちゃいます。

漏れないと思っても、ちょっとドキドキって感じで、瓶を横に寝かせますが、当然ですがワインが漏れ出る感じありません。

しかし、漏れないといっても冷蔵庫の中に横にして仕舞う勇気は無いですね。

レバーを上げてグラスにワインを注いでみると、スムーズ注げるので驚き・・・レバーは全開状態で注ぐで問題なく、レバーの位置（開放具合）を悩む必要ありませんでした。これが「液だれしにくくブリージング」ってやつですね。これだけでも装着する価値ありです。(^^♪

ところで「とかち野2017（赤）」の味の方は、説明にあった「アロマが豊かですっきりとした酸味と果実味豊かな味わい」かどうか分かりませんが美味しいです。

いつもの通りですが、ブログを書いている時点では、とっくに飲み終えているので、味の感想に関しては基本「美味しかった」しか記憶に残ってません。

注ぐシーンの撮影をしていたら・・・調子に乗り過ぎて失敗です。

既に初日に半分以上は飲んでしまったので、冷蔵庫に仕舞う際にボトルのキープ用の栓として「ワインストッパー&ポワラー」活躍しましたが、翌日には瓶の中身が空って事で、もう活躍は終了・・・

ところで全く話は変わりますが、先週、今週の二度ですが、不要不急の外出じゃなくて、必要な用事で札幌に出掛けてきました。目的を済ませて寄り道無しの帰宅でした。

車で行く事も考えたのですが、日中の電車の状況も気になり電車で出掛ける事に・・・日中の電車って事で車内はガラガラで想像通りでしたが、驚いたのは、札幌駅の構内も一部しか店舗開店してなく、構内も平日の日中とはかけ離れた異様な雰囲気です。

久しぶりに電車に乗ったのですが、最後はいつだったかと、券売機でSuicaの履歴を確認すると・・・

最後に乗ったのが3月9日って、まさかの2ケ月以上も電車に乗ってなかったのかと驚きです。3月ですら新型コロナウイルスの影響で上旬に1往復乗っただけです。これじゃJR北海道も大変だよね、鉄道ファンの私は心配です。

以上、最後は関係ない話題でしたが、ポイントで効果したOXO(オクソー) ワインストッパー&ポワラーでした

が、ポワラーって言うようですが、注ぎが全く違い、これからも重宝するの間違いありません。