小西酒造 光乃滴 大吟醸、セブンの駄菓子

今回も家で飲んだ日本酒のブログ用写真から、小西酒造「光乃滴 大吟醸」と、知人からの酒の肴にオススメでセブンの駄菓子、そんな話です。(#^.^#)

今回の日本酒の入手場所は、いつもとは違ってるので、まずは、そんな話から・・・

郵便局の不在連絡票が郵便受けに入っていたので、翌日にウォーキングを兼ねて郵便局に受取りに出掛けた帰り道です。いつもとは異なるルートで、偶然に商店街を通る事になったのです。

商店街といっても既に商店がほとんど残ってないのですが・・・

唯一の開店してる店が、林商店（酒屋さん）です。普段は通る事が無い道なので、このお店に入るのも何年ぶりって感じです。多分、江別に20年以上住んで3～4回目くらい？

道外の地酒があれば買いたかったのですが、メインに並んでいるのが焼酎の数々・・・焼酎は飲む機会がないので、日本酒が欲しかったと話すと、当然ですが、江別の地酒「瑞穂のしずく」が出てくる展開に・・・いやいや江別のじゃなくてと・・・

数少ない日本酒の中で見つけたのが、「光乃滴 大吟醸」って事です。お店の方が袋に入れますねってのを、「大丈夫です」と背中のリュックに、日本酒の瓶をそのまま入れて帰宅です。(#^.^#)

途中にあったバス停には「休日ダイヤで運行中」の貼り紙が・・・ここもJR北海道のバスが走ってるんだと思いながら時刻表を確認すると・・・

平日に1時間に1本ペースで運行しているようで、休日は全時間帯空白ってまさかの走ってない・・・って事は、バスは運休してるって事かいと、ひとり心のツッコミです。

ん？何かいつもと雰囲気が違う？

この角地こは、建物があったんじゃない？

そうです。江別の歴史ある建造物として紹介されている「旧大久保倉庫」が。いつのまにか取り壊されてます。

大正11（1922）年建築の千歳川沿いの倉庫群の一角で歴史あるレンガ造りの倉庫だったのですが・・・

ネットで検索してみると、「北海道開発局によって行われている千歳川堤防の強化改修工事のためこの倉庫群も間もなく姿を消します。4月28日からは旧大久保倉庫の解体工事が開始」そんな情報が見つかりました。

防災対策と、歴史ある建造物の保存・・・壊すってのは簡単な事ですが、何とも微妙な想いです。そんな歴史を感じながら、この日は大吟醸をしみじみと頂きました。

小西酒造株式会社（兵庫県伊丹市）「光乃滴 大吟醸」、精米歩合50％、アルコール分（15度以上16度未満）

キャップに描かれているのは富士山かと・・・1550年創業 清酒発祥の地だそうで、会社名の下に富士山蔵と書かれているので、何かあるのでしょうね。

ラベルが和紙なのか、雰囲気がありいいです。(^^♪

キャップはネジ式じゃなく、久しぶりに見る差し込み式・・・

大吟醸らしい香りと味です。(^^♪

そんな酒の肴も今回のブログネタなんですが・・・

ブログに日本酒とその時の酒の肴を載せていると、先日の事ですが、知人から「セブンの駄菓子が酒の肴に合うんだよ」とLINEがありました。

写真が添付されてたので、セブンの駄菓子コーナーを撮影したのかと思ったら、まさかの自宅のストックだそうで、大ウケです。(^_-)-☆

という事で、早速、セブンに出掛けて、普段は気にもしてなかった駄菓子を探して買ってみます。・・・表現が分からないので駄菓子と書いてますが、酒の肴になりそうな珍味ですね。

知人の写真にあった茶色の品・・・お菓子かと思ったら「よっちゃん駄菓子屋」はイカのミミでした。

いつもの習慣で、焼いてマヨネーズで頂きましたが、これは焼かずに、このまま食べる方がいいかも？

「いかチップ」、小さく切ってあるイカの珍味です。硬めの食感が酒の肴に合います。

これ気に入ったのですが「やみつきホルモン」、旨辛ガツとスモーキーハツの2種類が入ってます。

糖質1g未満が、どんな値なのか分かりませんが、何か糖質少な目は体に良さそう・・・

これは食べた事がある「タラタラしてんじゃね～よ」・・・ちょっと辛いのがいいよね。

4種類試して結論は、辛めの味付けは酒の肴に合います。(^_-)-☆

ブログでは日本酒と一緒に酒の肴もブログネタに書いてますが、酒を飲む雰囲気が好き（酒そのものも好き）なので、それほど肴は必要ないので・・・

残った駄菓子で数日間は酒の肴になる？

以上、小西酒造「光乃滴 大吟醸」とは関係ない話が多かったのですが、ちなみにセブンの駄菓子と書いたのは、近所のセブンイレブンで買った関係で、色んなコンビニやスーパーで売ってるんでしょうね。