福島、一生青春 純米吟醸 夢の香 50

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、曙酒造合資会社（福島県河沼郡会津）の「一生青春 純米吟醸 夢の香 50」です。(#^.^#)

これをポチっと注文したのは、めちゃくちゃ単純な理由で、「一生青春」のラベルに書かれたネーミングに引かれてです。還暦を過ぎて「青春」が懐かしい訳じゃなく、遊び心は「一生青春」なのです。

曙酒造（福島県）、一生青春 純米吟醸 夢の香 50、精米歩合50％、アルコール分（16度）

既にブログを書いている時点で飲み終えてる「一生青春」ですが、冒頭にも書きましたが、この純米吟醸を選んだ理由は、「一生青春」のラベルですが・・・

ここまでブログを書いてると気が付いた事が・・・

あれ？曙酒造（福島県）？何か最近もブログで「曙酒造」の文字を書いた記憶があります。(ﾒ・ん・)？

前々回の日本酒のブログネタが、曙酒造（福島県）、「天明（てんめい）夢の香40 袋吊り斗瓶取り 純米大吟醸 R1BY」

尾崎商店の通販でポチっと注文した4本に、「天明」と「一生青春」を入れたのですが、東北地方の日本酒のカテゴリーで表示される際に別になっていたので、勝手に別々な酒蔵と思ってました。

改めて名前を見ると前回は「夢の香40」で、この酒には「夢の香50」と、使用している米も同じ「夢の香」だったのね。

知らずに買ってたと言うか、共に飲み終えて、ブログに書かなければ気が付かないままだったと、ひとりウケてます。(#^.^#)

瓶の裏面ラベルによると・・・

「甘さと華やかさが中心。その為には、徹底した火入急冷低温による商品管理貯蔵が必要になります。しぼった後、火入瓶詰めまで5日間。さらに0-3℃の冷蔵庫にて瓶貯蔵・・・」

という事で、何やら「一回火入れ」と「急冷低温」が大事だって事を理解して・・・

飲んだ最初に甘さを感じで、のどごしは辛さもあり、これが「青春」・・・

この日の酒の肴は、スーパーで見つけた「大豆で作ったソイジャーキー」です。

これ酒コーナー近くにドーンとPOP付きで置いてたのですが・・・

一瞬、ビーフジャーキーと思ったのですが、POPには「大豆だから、低脂肪」の文字にロックオン！

コレステロール値と中性脂肪値が気になる年頃としては、「低脂肪」の文字は重要な商品選択の魔法の言葉です。(^_-)-☆

ブラックペッパー味は、アルコールのつまみに合います。大きさが一口サイズになってるのも食べやすくていいね。

大豆の植物性たんぱく質に加え、食物繊維もたっぷり、さらに低脂質・・・食べて健康になる気分？酒も進みます。(^^♪

以上、福島の「一生青春 純米吟醸 夢の香 50」でしたが、尾崎商店の通販で悩んで厳選した4本だったのに、まさか2本が同じ酒蔵だったとは、私がラベルだけで単純にポチっと選んでいる証ですね。