えべつ応援商品券(プレミアム付商品券）

我がまち江別でも、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて市内業況が悪化している中、地域経済の活性化を促すため、江別市内で商品の購入や飲食で使えるプレミアム付商品券を発行しました。(#^.^#)

我が家にも「購入引換券」が送られてきたので、販売期間（10月1日～10月31日）を過ぎない間に引換えなくっちゃと、近所のスーパーも販売場所だったので、先週末に引換えてきました。

今回のえべつ応援商品券(プレミアム付商品券）の販売価格は、1冊10,000円（額面金額は13,000円、30％のプレミアム付）

購入できるのは、令和2年7月31日現在で江別市民（1世帯2冊まで購入可能）、高校生以下の子どもがいる世帯（1世帯3冊まで購入可能）。プレミアム付商品券といえば、どうしても買えたとか買えなかったと問題になりますが、我がまち江別は手間が掛かりますが全世帯に「購入引換券」を送付したので混乱なしです。

商品券の額面は2種類で、大型店舗でも使える全店共通券の額面金額1,000円×8枚＝8,000円分と、小規模店専用券500円×10枚＝5,000円分の合計13,000円の冊子で構成され、各商品券を切り離して使います。

我が家は、私と奥さんの二人家族なので、各々1冊ずつ購入して、お互いに自由に使うって事で夫婦会議は円満合意です。(^^♪

商品券利用期間は、令和2年10月1日～令和3年1月31日まで・・・

まあ、使い忘れる事は無いと思いますが、持ち忘れて使うタイミングを逃す可能性が高いので、数枚切り離して財布に入れて置く事にします。

という事で、早速、日中の青空に誘われて、リュックを背負ってウォーキングです。

どうせなら普段利用した事のないお店で、我がまち江別の地域経済の活性化に貢献って事で、ウォーキングを兼ねて小規模店の探索・・・

天気は青空でも少し肌寒く、裏地が付いたアウターに手袋のスタイルです。

普段歩かない道を散策する事、約1時間半（約6.9km）で、発見したのが山田商店・・・

再開発で街がキレイになった野幌駅周辺の国道12号線側にあるお店で、全店共通券と小規模店専用券が使えるポスターを確認して、店舗の壁に描かれた「酒」の文字に誘われるように店内へＧＯ！

多分、駅前の再開発でお店をリニューアルしたようで、キレイな店舗です。さて、日本酒は・・・奥の大きな冷蔵庫に何種類か気になる日本酒が置いてあり、何か買って帰る事に・・・

日本酒720mlを2本と、酒の肴の珍味、ざっと計算して3千円ちょっと超えるように買います。商品券は釣銭は出ないので、財布に入れて置いた1,000円×2枚＋500円×2枚と残りは現金です。(#^.^#)

購入した日本酒は、一ノ蔵 特別純米酒 ひやおろし（季節限定）と、特別純米酒 酔鯨・・・このブログを書いている時点では、まだ飲んでませんが、そのうちにブログネタに載るでしょう。

初めて入るお店で日本酒を買えたのは嬉しいのですが、日本酒720mlを2本をリュックに入れて、ここから家に帰るまでさらに1時間は歩かねばなりません。

いやいや自分用の日本酒を買ったと思えば、日本酒720mlの2本など重みも感ぜずに快調な歩き・・・

以上、えべつ応援商品券(プレミアム付商品券）を使ってみようと出掛けたウォーキングでしたが、帰宅するとスマホの万歩計で、17,508歩、約2時間半で約12,2km。また、秋の晴天に酒屋さんを探すウォーキングいいかもね。