2020年10月の教室は、栗あんぱん

講師1名（女性）と生徒4名の少人数教室のJOY-N（じょいん）の「男のパン教室」（10月9日）の様子で、場所は野幌公民館（江別市野幌町13-6）の調理実習室です。(#^^#)

注）このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。

今月作るパンは「栗あんぱん」、10月という事で秋を連想するパンを予想して、今月はカボチャかサツマイモを予想しましたが、秋なので栗もあったかと予想は見事に外れました。

月一回の「男のパン教室」も新型コロナウイルスの感染予防で、9月に半年ぶりに教室再開しましたが、休講中は長く感じた月日も再開すると1ケ月経つのが早く感じます。

そんな再開した教室ですが、利用が止まっていた調理実習室が先月は原因なのか、先月はシンクからの水漏れ、今月は、蛇口を開けると、予想もしない場所から水が飛び散り驚かされます・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

新型コロナウイルスの感染予防って事で、「新北海道スタイル」で教室再開です。マスク着用と手洗いに加えて、教室内の定期的な換気は、教室の窓を開けて入口のドアを開放して空気の流れを作ります。(#^.^#)

まだまだ注意が必要な新型コロナウイルスの感染予防って事で、「新北海道スタイル」で教室再開です。マスク着用と手洗いに加えて、先月は教室内の窓を開けてましたが、これからの季節の北海道じゃ無理って事で、教室の入口のドアを開放するだけ・・・

粉の計量を終えたところで、人との間隔を開けるって事で、各人一テーブルでの作業です。やはりテーブルの向かいに誰もいなく、他の人の作る様子を見れないのは寂しいよね。(-_-;)

生地が１次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム。お茶の準備中にSNS映えするスイーツの撮影方法で盛り上がります。

上記のスイーツ撮影は気合を入れて撮影しましたが、自身のテーブルに運んでの下記写真は・・・めちゃ普通の写真でしたね、(#^.^#)

次の工程の具材の準備・・・

用意したのはメインのあんこ、栗を表現するケシの実、トッピングに使う栗の甘露煮です。

先生が用意したあんこは一袋800g入りが2袋なので、二人で一袋って、ひとり400gです。さすがに全部は使いませんが、どれ位のあんこを使うかは各人の判断・・・自分の判断って量が一番悩みます。どうしようか？

栗あんぱんは8個作るって事で、一個35g・・・8個で280gは、120gも残す弱気の姿勢ですが、中性脂肪値とコレステロール値が気になる年頃としては誘惑に負けずに我慢です。ブツブツ。

１次発酵が終わって、生地は8分割・・・

成形は、生地にあんこを入れて包んだら・・・

生地を上から軽く指で潰して・・・キレイに平らにしたくスケッパーを使って潰してみると作戦成功です。

生地の側面に卵を付けて接着剤にして、ケシの実を付けます。

２次発酵に入ったら、コーヒーマスターのＳさんがコーヒーの準備・・・コーヒーを入れる香りがいいよね。(^^♪

２次発酵を終えた生地は、上部に卵を塗ります。

仕上げは生地の上部に十文字の切り込みを入れて、半分にカットした栗の甘露煮を切り込みに入れます。

切り込みを潰さないように栗の甘露煮を入れるって先生から説明がありましたが、無理ー！

オーブンに予熱セットして、お楽しみのコーヒーと賄いパンです。( ^^) _U~~

賄いパンは味を付けたサツマイモ入りのパンです。美味しいよねー

さあ、予熱があがったオーブンで生地を焼きます。ん？

やってしまった。予熱セットしてスタートボタンを押してなかったので、オーブンは切れた状態です。(￣▽￣;)!!

という事で、他の方から遅れて焼きスタートです。

そんなアクシデントがありましたが、無事に「栗あんぱん」が焼き上がりました。(^^♪

家に帰って「栗あんぱん」を奥さんと頂きましたが、期待通りの私の大好きなあんぱんで大成功！

さすがに糖分とり過ぎ注意って事で、一日に一個以上は食べれなく冷凍庫に入れて、長期計画で完食予定です。