北海道積丹ジン「火の帆 HONOHO」

今回も家で飲んでるアルコールの話で、恒例の日本酒のブログ用写真からじゃなくて、日本酒でもワインでもビールでもなく、初登場のジンから北海道積丹ジン「火の帆 HONOHO」です。(#^.^#)

ジンはこじゃれた店でジントニックを注文する程度で家飲みは初めてです。これ娘の旦那が人気で完売って商品を、公式オンラインショップの追加販売で手に入れたって事で、私にプレゼントしてくれました。

積丹で思い浮かぶのは、神威岬や積丹ブルー、そして積丹ウニですが、そこでジンを造っていたとは知りませんでした。

積丹スピリット（北海道積丹郡積丹町）、ジン「火の帆 HONOHO」、アルコール分（45度）

「火の帆 HONOHO」に関して説明を読むと・・・

人々の魂に火を灯し、勇気と希望を与える「火の酒」。会社のトレードマークである青い炎の意味する「火の帆（HONOHO）」。「炎」の語源「火の穂」を、積丹の風、帆にアレンジし、火の酒と風に乗って積丹ブルーの海に出航する自身（株式会社積丹スピリット）を表現。とありました。

さてジンを頂いたのですが、その飲み方の説明を読むと、香りを味わうなら常温、キリッとシャープな味わいなら冷蔵庫で冷やしてとあったのですが、ジントニックの説明が書いてたので、ここはジントニックで頂く準備をします。(#^.^#)

準備するのは、氷とトニックウォーター・・・という事で、早速、トニックウォーターを買いに近所のスーパーの酒コーナーをウロウロ。

直ぐに見つかるかと思ったトニックウォーターですが、これが意外と見つからなｋったのですが・・・

諦めかけた時に見つけたのが、「シュウェップス トニックウォーター」瓶（250ml）です。とりあえず2本購入して試してみます。(#^.^#)

久しぶりに氷を冷凍庫で作って、トニックウォーターも用意して、あとは飲むだけ・・・

昨日（3日）は、J1第26節、アウェイの川崎市等々力陸上競技場で、12連勝中で首位を独走の川崎フロンターレと我らの北海道コンサドーレ札幌の試合でした。

8月の前回対戦も6-1で川崎が大勝して、Jリーグで一度も勝った事が無い川崎戦ですが、勝利を信じてジンで祝杯の作戦・・・

結果は、12連勝中の王者川崎を0-2で初撃破です。(^^♪

まあ、Jリーグで一度も勝った事が無いってのも凄い記録でしたが、まあ、札幌としては歴史的な1勝で間違いありません。

という事で、早速、祝杯の準備！

購入した「シュウェップス トニックウォーター」も冷蔵庫で冷やしておきました。(^_-)-☆

ネットで調べると「炭酸水」と「トニックウオーター」は違うそうで、トニックウオーターは、炭酸水に、香草（ミント、ローズマリーなどのハーブ類）やかんきつ類（レモン、ライム、オレンジなど）の果皮などの香りと糖分を加えた、英国発祥の清涼飲料水だそうです。

久しぶりに冷凍庫で作った氷もいい感じ・・・

積丹ジン「火の帆 HONOHO」の栓を開封・・・

コンサドーレのグラスに氷を入れて、10～15回くらい回しながらグラスを冷やして・・・

ジンを適量注いだら、ジンの3倍程度のトニックウォーターを入れてかき混ぜれば。自分だけのジントニックが完成です。

美味しい！

ジントニックの準備はバッチリだったのですが、肝心なつまみの用意をしてませんでした。

んー、どうしようか？

孫の小学一年生のＭちゃんから江ノ電サブレが送られて来たのを思い出し、江ノ電サブレをつまみに頂きます。(#^.^#)

味はバター、チーズ、ココアの三種類・・・

パッケージも江ノ電の車両ですが、ちゃんとサブレも江ノ電が描かれてます。

割るのが、もったいないって思いながらも、ジントニックのつまみに頂きます。(^^♪

ちょっと飲み過ぎ注意って事で、この日の祝杯はそこそこに・・・

今朝は、朝から近所のコンビニに出掛けてスポーツ新聞を購入・・・一面はコンサドーレ札幌の勝利記事で間違いないでしょ！

残念ながら一面がコンサドーレ札幌の勝利だったのは、道新スポーツだけ・・・他紙は嵐一色・・・

道新スポーツもニッカンも保存版状態の嵐一色・・・それでもコンサドーレ札幌の勝利の紙面が多めにあったので十分に前日の勝利の余韻を楽しめました。