鶴沼ハーベストスペシャルキュヴェ ピノ・グリ(オレンジワイン) [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真からですが・・・日本酒じゃなくワインです。本題に登場するワインは、鶴沼ハーベストスペシャルキュヴェ ピノ・グリ2019 白・辛口です。(#^.^#)
昨日(11月19日)、2020年のボジョレー・ヌーヴォーの解禁日って事で、それを口実にワインの栓を開けて、ワイン繋がりで季節ネタにしてみました。
新聞の折込チラシにも「2020 ボジョレー・ヌーヴォー 11月19日解禁日」って事で宣伝が載ってました。下のチラシの写真はセイコーマート(コンビニ)ですが、テレビCMなど、毎年ボジョレー・ヌーヴォーに力が入ってます。
例年だとイオンに立ち寄った際に山積みされたボジョレー・ヌーヴォーに誘われて買ってしまうのですが、昨日はセイコーマートやイオンに立ち寄って無く、衝動買いのシーンに遭遇せずって事で、ボジョレー・ヌーヴォーは買ってません。(^_-)-☆
そんな昨晩は、日本酒の栓を開けるか少し迷ったのですが、せっかくのボジョレー・ヌーヴォー解禁日って事でワインに変更・・・
2020 ボジョレー・ヌーヴォーは買ってなくともワインの買い置きだけはあるので・・・
何のワインにしようかって話なんですが、実は、今週は日本酒じゃなくてワインを飲んでいる週だったのです。
11月15日、LE ST EMILION OF FLEUR CARDINALE(ル サン テミリオン ド フルール カルディナル)・・・カタカナを書くのも面倒な長い名前・・・フランスの赤ワイン、アルコール分 12.5%
11月17日、鶴沼収穫 ツヴァイゲルト2018・・・浦臼町鶴沼産ブドウを使って、製造は北海道ワインです。赤ワイン、アルコール分 12.5%
そして、11月19日・・・って。二日に一本のペースで栓を開けて飲んでた・・・w( ̄o ̄)w オオー!
鶴沼ハーベストスペシャルキュヴェ ピノ・グリ2019 白・辛口。アルコール分 11.5%。白と書かれてますが、オレンジワインとして宣伝されてるワインです。
こちらも浦臼町鶴沼産ブドウを使って、製造は北海道ワインです。
一度飲んでみたかったオレンジワインなので、いつ栓を開けるかって楽しみにしていたのですが、すっかり存在を忘れていたのですが・・・
偶然にも2020 ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日に何を飲むって、ワインを見ていたら発見って事だったのです。
ピノ・グリを、果皮と共に漬け込む「醸し発酵」を行い、輝きのある燈色のオレンジワインに仕上げて、4ケ月間フレンチオーク樽で熟成させた限定製造1,300本です。
一杯目の味わいは、ワインというよりは、アルコールを感じる日本酒っぽいかも?
いつもの事ですが、二杯目には、違和感も忘れて普通に美味しいです。(#^.^#)
ワインのつまみに用意したのが、ロイズのポテトチップチョコレート「メープルナッティ」とラスク「シュガー」味です。
メープルチョコレートとアーモンドペーストを合わせて、ポテトチップの片面にコーティング。ほんのり塩味がワインに合います。(^^♪
甘い物ばかりって事で、クラッカーにチーズをのせてワインと一緒に食べてたのですが・・・
気が付くとオレンジワインの残りは半分・・・これじゃ二日に一本のペースになるのも納得です。