NOPPOROイルミネーションプロジェクト [我がまち江別]
毎年12月上旬から翌年3月下旬にかけて、我がまち江別にある「野幌駅北口・南口」周辺で開催されるイルミネーションを撮影してきました。(#^.^#)
札幌に出掛けて、暗くなって帰宅する際に、野幌駅高架の電車車内からチラッと点灯したイルミネーションが見る事が出来るので、規模は小さいのですが美しい光を楽しませてくれるイベントです。
いつもは電車の車内からチラッと見るだけで、イルミネーションの様子を見に出掛ける事も無いのですが、思い立ったら何んとかって事で、奥さんと防寒対策して出かけてきました。
私の目的はイルミネーションを撮影してブログネタって事で、Nikon D500+SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMに、コンパクト重視の三脚(Velbon ULTRA 350)持参です。(^_-)-☆
初の撮影場所は、野幌中央緑地(ドーム形イルミネーション新規設置)です。
昨年完成した巨大新公園「野幌中央緑地」に、新しく登場したドーム形オブジェ(イルミネーション)は、電車の車内から見ると遠くにポツンとしたって表現がピッタリ・・・
近くで見ると、5色に輝くドーム形オブジェ(高さ3m、直径2.4mの円すい形)は、地面の雪にいい感じで光が映る姿が、期待以上にいい感じです。(^^♪
ちょうどドーム形オブジェの後方の高架線路を走り去る電車とツーショット撮影出来たのですが、撮影した写真を見ると、これが電車ってマークしないと分からない?
背景のマンションの光を避けて、公園の雪の中を長くつでぐるーっと廻り込んで撮影・・・圧雪じゃなかったら雪に埋まり無理でしたね。(#^.^#)
場所を移動して、野幌駅に移動・・・
今年で4回目の開催となる「NOPPOROイルミネーションプロジェクト」ですが、当初からあるイルミネーションが野幌駅北口側です。
樹木に飾られた電飾はブルーとホワイト、ミックスと定期的に色が変化します。
奥に見える野幌駅の大きな時計とマッチしていいね。(^^♪
そして、北口前ロータリー中央のイルミネーション。
登り窯を模したモニュメントの内部が電飾で飾られてます。
ちなみに今年のイルミネーションの規模ですが、使用するLEDの総数を前年の約3万1000個から4万7000個に規模を拡大との事・・・。
開催期間は、2020年12月1日~2021年3月31日、開催時間(16:30~翌1:00)
最後は、南口広場の登り窯を模したモニュメントのイルミネーション。
南口交通島の高さ10mの広葉樹に新規イルミネーション設置・・・
最初の撮影場所に訪れた野幌中央緑地(ドーム形イルミネーション)が、期待以上だったので、その後の野幌駅イルミネーションが不通に感じるのは欲張り過ぎですよね。(#^.^#)
目的だったイルミネーションの撮影を終えて、車を駐車しておいたEBRI「赤レンガ工場跡(旧ヒダ工場)」に戻り、おまけの撮影・・・
写真を撮影するには、レンガ造りの建物の側面を照らすライトの照明を暗くしてくれると嬉しかったのですが・・・
以上、我がまち江別の今年で4回目の開催となる「NOPPOROイルミネーションプロジェクト」を撮影して来た様子でした。