岡山県、冬の月 純米吟醸生 [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 嘉美心(かみこころ)酒造(岡山県浅口市寄島町)の冬の月(ふゆのつき)純米吟醸生です。(#^.^#)
いつも通り、既に飲み終えているので、この日本酒はいつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・12月中旬でした。
黒の化粧箱に描かれた三日月のラベルと「冬の月」のシンプルな文字がいいよね。(^_-)-☆
いつもなら開封すると資源ゴミとして捨てられる日本酒の化粧箱ですが、この「冬の月」から何本か日本酒の化粧箱を捨てずにNゲージ部屋に保存・・・
マクドナルドのハッピーセットに付いていたプラレールに使えないかと・・・
動力車が無いプラレールを走らせるっていうか、坂を滑走せれば1才の孫が遊べるじゃないかと考えたのです。想像通りに成功するかな?
嘉美心(かみこころ)酒造(岡山県)、冬の月(ふゆのつき)純米吟醸生、精米歩合58%、アルコール分(16.5度)
使用酵母が「岡山白桃酵母」・・・白桃って可愛いネーミングです。(#^.^#)
純米吟醸生酒は、無濾過生原酒になります。
もろみに極力、圧力を加えない搾り方により米の持つ「柔らかさ」をそのまま「旨味」として伝えるそうです。
先ほどのアルコール分(16.5度)は化粧箱の表記を使ったのですが、あら、瓶のラベル表記はアルコール分(16度以上17度未満)と表記・・・
確かに.5の表記として、以上未満と同じと分かるのですが、違う表記だったとは、ブログを書きながら気が付いたのでした。
今回はブログ用のメモが残ってました。どんな味の感想だったのか・・・
「生酒って事で要冷蔵だが、今の時期は、ワインや日本酒を置いてある階段下の収納庫は、冷蔵庫状態に冷えてるので問題ない」って味の感想じゃないのね。(#^.^#)
続けて「甘みが強く感じる」って書いてます。説明にあった「柔らかさ」「旨味」を、私は最初の一口目の味を「甘み」って感じたのかな?
日本酒のつまみに選んだのは「塩辛、干しちゃった」です。
札幌駅の「北海道どさんこプラザ」で、何か面白そうな珍味ないかと見つけたのですが、完全にブログネタを意識しての購入です。(#^.^#)
函館名産の「いか塩辛」をフリーズドライに仕上げた「いか塩辛」です。わざわざ「いか塩辛」をフリーズドライにするって発想にウケますよね。
中身は下記写真のような感じで、「いか塩辛」とは思えないのですが・・・
香りは確かに「いか塩辛」・・・しっかりと味の感想は強烈に覚えてます。めちゃ「しょっぱい」。( ̄▽ ̄;)!!
「いか塩辛」をフリーズドライにして、しょっぱさが増した?
「口に広がる風味は、お酒やビールの肴にととも良く合います」って書いてますが、口の中のしょっぱさを薄めるのに酒が飲まさるの間違い無しです。( ̄▽ ̄;)!!
パッケージには「失敗作ではありません。まずは食べてみてください」と書いてますが・・・
個人的な感想としては、これ限りなく「失敗作」かも?あくまでも私の個人的な好みの感想です。(#^.^あ。
こんな大きな形のも入ってました。
この「塩辛、干しちゃった」ですが、しばらくテーブルの上に残って、毎回、何だかんだ文句を言いながら少しづつ消費・・・食べ終わる頃には。もしかして癖になった?