スリーアップ スリムタワー冷風扇 RF-T2133 [家電]
羽根なしの扇風機が欲しくて、スリーアップ スリムタワー冷風扇 RF-T2133を買いました。(#^.^#)
タワー型のスリムデザインなので、本体の大きさ(サイズ:直径25.5×高さ82cm)のわりには場所をとらずに省スペースで使える冷風扇です。
これ購入したのは6月下旬だったのですが、たまたま立ち寄ったジョイフルエーケーで、タワー型の冷風扇が並んでて、奥さんと「これいいんじゃない」と意見が一致しての購入です。(^_-)-☆
最近の暑さに活躍し始めている冷風扇ですが、何か北海道も30℃を超える真夏日が続くと、日中の暑さには冷風扇じゃ太刀打ちできませんね。(-_-;)
付属品は、取扱説明書、リモコン、保冷タンク
リモコンは背面の上部空間に挟めるように収納出来ます。
本体上部の操作部とリモコン・・・操作部に風量ランプ、オフタイマーランプ、モードランプがあり状態が分かります。
操作部とリモコンは同じ機能操作が可能です。ちなみに購入してリモコンは収納状態のままで、操作部でしか操作した事がありません。
居間のストーブの横辺りが居心地が良さそうなので、冷風扇置き場所の定位置・・・
温度センサーは、背面のリモコン収納部分にあるのですが、居間に置いてある温度計と比較すると同じ値・・・違う値を示されても困りますよね。(#^.^#)
背面の水タンクカバーを外して、給水・・・水タンクカバーの外しと装着が使い勝手が悪いのが欠点です。
前面に水位確認窓があり、MAX、MINの目盛りがあります。水タンクの最大容量は7L、
購入して分かったのですが、保冷タンクを水タンクに落とす感じで入れるのですが、これ取り出す際に手を入れないと駄目ですが、めちゃくちゃ取り出しにくいかも?
水タンクの水は上部に吸い上げられて、背面のフィルターを濡らすようです。吸気側を冷やす事で冷たい風を出すんですね。
本体の底部分にはキャスターが6個付いているので、コロコロと移動するのは水が入っても苦労なく移動できます。
水が入ってない状態なら本体(重量:4.9kg)も「意外と軽いよね」って思ってたのですが・・・
一度、二階の寝室に運んで使った事があるのですが、水タンクに水が入ってると当然のように本体が重たく、二度と階段を持ち運ぶことはありません。ブツブツ。
2Lのペットボトルを使って、水タンクに水道水を2本分入れた状態。
冷凍庫で凍らせた保冷タンクを投入・・・
保冷タンクの効果がどれだけあるのか疑問なんですが、それよりも気になってた通り、給水口から保冷タンクを取り出すのが大変・・・
給水口に手を入れなくちゃ取れないのですが、内部構造の関係で指で保冷タンクを挟んで取り出す難易度。これ付属の保冷タンクって事を考えると設計ミスですね。( ̄▽ ̄;)!!
結局、保冷タンクの大きさ程度のタッパーで氷を作って、氷を投入する使いッきり作戦で使ってます。
排水の方法・・・
浴室に本体を運んで、底部分の排水キャップを外すと勢いよく短時間で排水されました。(#^.^#)
それにしても今日も暑い・・・
今朝の朝刊によると、我がまち江別も観測史上最高の34.7℃を記録。札幌は21年ぶりの猛暑日35℃です。( ̄▽ ̄;)!!
このブログを書いている時も暑さでSurface pro4も高温になるので、昨年購入っした卓上冷風扇で冷やしながらのブログ投稿・・・
昨日の暑さじゃ吸気口から入る空気が熱すぎて、冷風扇では太刀打ち不可能・・・
午後3時過ぎには家の中は33℃・・・ヤバい!
それでも太陽が家の陰に隠れ始めると、窓の下や縁側に散水する事で過ごしやすい風が家の中に入り始めるのが北海道の夏です。(#^.^#)