最北の酒造国稀、純米酒 暮れ六つ

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 最北の酒造国稀（くにまれ）酒造（増毛町）の純米酒 暮れ六つ（くれむつ）です。(#^.^#)

 

いつもなら既に飲み終えている日本酒ネタですが、栓を開けたのはピンポイントの8月9日で、そうそうブログ用の写真を見て思い出しました。その話は後述で・・・

国稀酒造（増毛町）、純米酒 暮れ六つ（くれむつ）、精米歩合65％、アルコール分（16度）

 

原料米（北海道産 きたしずく100％）使用、国稀酒造の蔵元限定酒です。

以前のブログで書いた「日本最北端の酒蔵、増毛・国稀酒造へドライブ（7月15日）」で、自分用土産に買って来た純米酒です。(^_-)-☆

 

純米酒 暮れ六つの化粧箱には、「暮れ六つ」の説明が書かれてます。

 

「江戸時代の時刻制度で夕方の六つ時（今の十八時頃）。暮れ六つは酉の刻（とりのこく）であり、酉は酒壺の形を表した文字である。暮れ六つは酒と縁が深い時刻である」

 

香り「ふくよか」、味わい「コク旨み」、甘辛「辛口」、飲み方「冷やして〇、常温◎、人肌燗〇」

 

時刻は17時半を過ぎて、そろそろ暮れ六つで、いい感じの頃合い・・・

 

この日は、2021年J1リーグ（第23節）北海道コンサドーレ札幌 vs 浦和レッズが、ホームの札幌ドーム（15：03）であり、2-1で札幌が競り勝ったのでした。

 

前半8分、福森選手のCKに深井選手が頭で合わせて先制。後半13分はチャナティップ選手のロングパスに反応した小柏選手が追加点。やったね。

 

ちょっと直近の札幌は調子がイマイチですが、このブログを書いている夜（9月1日）は、JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝 - 札幌×FC東京のホーム＆アウェイの1戦目が札幌厚別公園競技場であるので、嬉しい結果を信じています。(^_-)-☆

話を本題の純米酒 暮れ六つの栓を開けた日に戻すと・・・

この日の日本酒のつまみは、同じく「増毛・国稀酒造へドライブ」で立ち寄った旧増毛駅（物産店）で購入した「寺子屋のサクサク干し甘えび」です。

 

旧増毛駅（物産店）は、ぐるめ食品さんの直売店のようで、人気商品「寺子屋のサクサク干し甘えび」・・・

 

パッケージからも中身の大きさは想像出来たのですが、大きめの干し甘えび・・・

 

これ美味しいの間違いないでしょう。(^_-)-☆

頭から食べれるので、パクっ！

 

甘えびの風味が口の中に広がり、期待通りに日本酒のつまみにピッタリだね。(^_-)-☆

 

という事で、北海道コンサドーレ札幌の試合終了時間の暮れ六つ時に合わせて、栓を開けた純米酒 暮れ六つ。当然ですが、祝杯って事で、私の気分もほろ酔いで美味しく杯が進んだのを覚えています。