アイリス サーキュレーター KCF-KSC152T-WP [家電]
日に日に寒さを感じる北海道ですが、ストーブの暖房の熱を循環させて、部屋の上下温度を均一にしようとサーキュレーターを買いました。(#^.^#)
ヨドバシ.comでポチっと注文したのは、アイリスオーヤマ KCF-KSC152T-WP「サーキュレーター 18畳 パールホワイト」、価格:8,210円税込の(ポイント10%還元)です。
ストーブの床暖を使い始める頃になると気にならないのですが、まだストーブ単独運転って事で、どうしても暖かい空気は上に滞留しちゃいますよね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
そんな事が頭の片隅にある状態で、たまたま、展示しているサーキュレーターがあったので、動かしてみると、静かな音で上下左右に首振りする動きに「この静かな動きならいいね」って、奥さんと、サーキュレーターを買おうかって意見が一致です。
帰宅して、ネットでアイリスオーヤマのサーキュレーターをチェック・・・
上下左右首振りタイプ(18畳、5段階、パールホワイト)。サーキュレーター(KCF-KSC152T-WP)をポチっと注文したのです。(#^.^#)
店頭で確認した18畳、5段階とは型番が微妙に違うのですが、値段が3千円以上も違ったので、今回は実店舗じゃなくネットでの購入です。
付属品:説明書、リモコン。設定など不要で直ぐに使えます。
我が家は、床に直置きで使う予定です。重さ(2.0kg)、サイズ(幅21.0×奥行21.0×高さ29.0cm)、コードの長さ(1.4m)・・・仕様記載サイズを載せましが、球体なのでサイズと言ってもピンときません。(#^.^#)
電源、風量切替(弱~ターボの5段階)、タイマー設定(1・2・4時間、OFF)、首振り操作(左右・上下)、リズム(風の強さをゆっくり変化させて自然に近い。
音が静に感じるのは、風量弱側の2段程度で、風量が強くなると、それに比例して音も大きく・・・そりゃそうですよね。
首振り操作は、左右・上下のボタンがあり、両方を押すと上下、左右に回転する動きになります。
背面上部に持ち運ぶ際の取っ手があります。
お手入れは、前面ガードが上下4個所のつめで固定されてるので、背面側からつめを押し込んで前面ガードを前に引っ張ると外れるって事ですが・・・
ん?
ブログ用の写真で前面ガードを外そうと思ったのですが、簡単に外れなく断念・・・w( ̄o ̄)w オオー!
それじゃ、サーキュレーターの実力を試してみます。
サーキュレーターを動かす前の状況・・・現在のストーブの設定は20℃、室温が22℃ですから微小燃焼状態です。
非接触式赤外線温度計の表面測定を使って、ストーブのセンサー周辺を測ると22.6℃なのでストーブの表示と一致。
部屋の上部が25.1℃、床面が20.9℃です。上下で約5℃の差って、検証するには分かりやすい温度差です。
ストーブの横方向、居間と和室の間にサーキュレーターを置いて運転開始・・・
風量は弱1で、上下左右の首振り運転。
約1時間後に部屋の上部を測ると、上部、ストーブ周辺ともに同じ23℃の均一室温になってました。
そんな期待通りに部屋の暖房を循環してくれたサーキュレーターですが、トホホな事が判明・・・
ヨドバシ.comでキーワード「アイリス サーキュレーター」で検索して、人気順の一番上位で表示された「KCF-KSC152T-WP」を購入したのですが・・・
スマホで人気順に表示すると、ずーっと後ろの方に出て来た「KCF-SCV151T」・・・何かサイズも外観も仕様も全く同じで値段が安い!
購入した「KCF-KSC152T-WP」が8,210円税込で、「KCF-SCV151T」が6,650円税込なんです。(-_-;)
ブログを書きながら最新の状況を表示すると、何んと「KCF-SCV151T」の人気が上がり同じ人気順の表示でも既に横並びです。
販売開始の年月日を確認すると、購入した「KCF-KSC152T-WP」が1年古く、「KCF-SCV151T」が最新で音声操作が機能追加された感じです。音声操作は必要ないのですが、値段が・・・私が購入した際にも横並びで表示してくれれば、と気が付いたトホホなオチでした。