旭川、特別純米酒 秋酒(ひやおろし) [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 男山(北海道旭川市永山)の特別純米酒 秋酒(ひやおろし)です。(#^.^#)
いつも通り、既に飲み終えているので、いつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・栓を開けたのが9月中旬です。来週は11月突入って事で、またまた日本酒のブログ用写真がたまり日本酒ネタが続くかもです。
男山酒造(北海道旭川市永山)、特別純米酒 秋酒(ひやおろし)、精米歩合58%、アルコール分(15度)
北海道旭川の名水で醸す地酒「男山」です。(#^.^#)
瓶には「特別純米酒 北海道限定」のラベルが貼られてます。いつもの通り「限定」に弱い私は、「北海道限定」に誘われて選んだ記憶があります。
冒頭にも書いた通り、このブログを書いているのが、来週には11月突入って事で、約2ケ月前に飲んだ日本酒ですが、9月になると「ひやおろし」と書かれた日本酒が並び、ついつい買いたくなりますよね。
瓶の裏面のラベルには「ひやおろし」の説明・・・
「ひと夏を静かな蔵の中で過ごし、秋に入りまろやかに熟成しました。今、呑み頃のお酒です。秋酒とは、ひやおろしの意味です」
ブログ用の写真を確認すると、CONSADOLE CALENDER(コンカレ9月小野伸二選手)が背景に置かれてるあたり、いつブログネタになるか分からないので、季節感を記録したようです。
この時は、今年の暑かった夏の残暑も過ぎて、せまる秋を感じながら飲んだ・・・と思うのですが、既に2ケ月前の話なので忘れましたが、いつもの通り美味しく飲んだのだけは間違いありませんね。(^_-)-☆
この日の酒のつまみは「北の錦 甘酒餅」・・・完全にブログネタって感じのつまみですね。
北海道栗山町の小林酒造の日本酒「北の錦」の酒粕と、お隣に工場がある谷田製菓の「きびだんご」の伝統技法のコラボです。
いつも日本酒を飲みながら頭の中では、六角精児さんの「人は何で酒を飲むのでしょう」の歌詞が流れます。(^^♪
「一杯だけや言うて一杯で終わったやつは見た事ない、明日がしんどい事は、まあとりあえず置いといて飲んでまう、他に沢山楽しい事がなんぼでもあることは分かるけど、ああ何で何で何で人は酒を飲むのでしょう。ああ何で何で何で今日もお酒を飲むのでしょう」
もう一品、写真が残ってました。
シャトレーゼの「あられ 塩」・・・何で鯛が描かれているのか分かりませんが、塩味の米菓って事は・・・
いくら素朴な味と言っても、甘みがある甘酒餅ですから、どちらが日本酒に合うかと言うと、やはり塩味・・・ってオチですね。(#^.^#)