新十津川、特別純米酒 新十津川 [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 金滴酒造(北海道樺戸郡新十津川町)の特別純米酒 新十津川です。(#^.^#)
いつも通り、既に飲み終えているので、いつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・栓を開けたのが10月中旬です。
金滴酒造(北海道樺戸郡新十津川町)、特別純米酒 新十津川、精米歩合55%、アルコール分(15度)
新十津川町産酒造好適米「吟醸」100%使用。
新十津川の名前(地名)を聞くと、やはり頭に浮かぶのは「日本一早い最終列車が出る終着駅」で話題にもなったJR北海道の札沼線の新十津川駅ですよね。(^_-)-☆
JR札沼線(北海道医療大学~新十津川 間)は、2020年5月7日に廃線。
ブログ用のメモがあり「新十津川はあっさりしている口あたりで美味し」とコメントが残ってました。ん?メモのコメントってこれだけ。(-_-;)
ブログ用の写真を見ると、この時のつまみは・・・
珍味「かわはぎ」です。
これダイソーに何かの買い物に出掛けた際に、何気なく発見した珍味コーナー・・・ダイソーに多数の珍味があり驚いたのを覚えてます。
私の場合は、日本酒の肴は多い必要がないので、買って来た珍味「かわはぎ」の量がいい感じす。(#^.^#)
これで100円(税別)って、恐るべし100円ショップですよね。初めて購入するダイソーの珍味だったのですが、また、別な珍味を購入してみようかと思います。
そんな珍味をつまみに頂く特別純米酒 新十津川・・・チラッと過去のブログを確認しながら飲んだのを覚えています。
廃線前のエキアカリ2020、新十津川駅(2020年2月)
2020年2月1日(土)夜に開催された「札沼線エキアカリ2020」を、札比内駅、浦臼駅、新十津川駅と車で撮影に訪れました。これが廃線前の最後に訪れです。
ローカル列車の旅、2019冬編の番外編で、「北海道&東日本パス」を使って、札沼線記念入場券の収集旅(2019年12月)
この時が列車で訪れた廃線前の最後です。
新十津川駅に到着(09:28)、新十津川駅で終点の折り返しの発車時間まで(32分)・・・短い時間の滞在での別れでした。
ブログを書いている今朝の朝刊の記事ですが・・・
JR北海道の単独では維持困難路線は10路線13区間を発表して既に5年となるのですが、これまで廃止・バス転換したのは3区間でその中に札沼線が含まれます。それ以外は、解決の糸口すら見えない状況・・・
さすがに全ての「単独では維持困難路線」が廃止にならないにしても、厳しいJR北海道の現状と将来を感じます。