2021年11月の教室は、じゃがべ～クッペ

講師1名（女性）と生徒4名の少人数教室のJOY-N（じょいん）の「男のパン教室」（11月12日）の様子で、場所は野幌公民館（江別市野幌町13-6）の調理実習室です。(#^^#)

注）このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。

 

今月作るパンは「じゃがべ～クッペ」です。先生が付けたパンの名前なので、んー、名前から想像できるのは「じゃが」のジャガイモ・・・残りは「べ～」がベーコン、「クッペ」は切れたパンって事だそうです。「べ～」は絶対に連想無理ですよね。

毎月の教室で作るパンの強力粉の量は、殆どのパンで同じ量なんですが、バターを使うかオリーブオイルを使うかはパンにより異なります。この日はオリーブオイルでした。

 

基本は同じ作業なんですが、季節の室温や湿度で仕込み水の量は調整します。調整って言っても私なんかは結果次第って感じで・・・

 

この日は、何かベトベト感がって事で、コネコネしながら先生に追加の強力粉を一振りお願いします。これで結果オーライって事です。(^_-)-☆

生地が１次発酵に入り、お茶タイムの前に次の工程でパンの中に入れる具材の下準備・・・ 

二人チームで具材を作って半分に分けるって事で、私はコーヒーマスターのＳさんとチームです。早速、私が苦手な包丁を使う玉ねぎのカットはコーヒーマスターのＳさんにお任せしちゃいます。m(__)m

 

ジャガイモは先生が下準備してくれたのを使います。毎回、先生の事前の準備には感謝です。全部の下準備をメンズチームが実施すると相当な時間を要しますよね。

 

私は具材の調理担当って事で、軽くオリーブオイルを使ってベーコンを炒めて、玉ねぎを投入・・・

 

玉ねぎが炒められたらジャガイモを入れて、ブラックペッパーなど調味料で味付けです。

 

出来上がった具材を半分にコーヒーマスターのＳさんと分けて、皿に広げて粗熱を取ります。ちなみに調味料は3種類あったのですが、私の味付けですから、結局は、何をどれ位なんて感じじゃなく全部を適当に投入・・・同じ味は再現不可能ですね。(#^.^#)

 

器具を洗ってお茶タイム。スイーツは「柿とずんだ餅」です。(^^♪

１次発酵が終わって、生地は8分割・・・

 

生地を伸ばして具材を入れて・・・ジャガイモにベーコンですから美味しいの間違いないので、沢山入れちゃいます。包める？

 

あとで生地をカットするので、中央をパンパンにする感じでサツマイモ状に成形・・・

 

２次発酵・・・

ここで、お楽しみのコーヒーマスターのＳさんが入れてくれるコーヒーと、先生が作った賄いパンです。( ^^) _U~~

 

賄いパンはクルミとイチジク・・・パンの甘さとブラックコーヒーが合います。

２次発酵を終えた状態ですが、いい感じに膨らんでます。

 

包丁で真ん中に中の具材が見える程度、一本切れ込み・・・おー！いい感じです。(#^.^#)

 

ピザ用チーズをたっぷりと入れて・・・

 

仕上げにマヨネーズを・・・ジャガイモにベーコン、さらにチーズにマヨネーズです。もう絶対に美味しいの間違いなしの最強コンビだよね。(^^♪

 

さあ、オーブンの予熱が上がって焼きスタート！

 

いい感じに焼き上がりました。「じゃがべ～クッペ」の完成です。(^^♪

パンが熱々のうちにパセリをアクセントに振りかけました。

 

早速、家に帰って熱々のコーンスープと一緒に頂きます。

具材の入り方の断面もいいね。美味しそー、そしてパクリ！やはり期待通りの美味しさでした。(^^♪

さて、パン教室の日には、保育園児の孫のＫちゃんがジジのパンを楽しみにしているのですが、まだ2歳になってないので今月の「じゃがべ～クッペ」は難しいかと、もうひと頑張り！

 

パパっとアンパンマンの顔をしたパンを作りました。孫はアンパンマンが大好きなのです。

 

保育園から帰って来た孫のおやつに持参したアンパンマのパンです。少しアンパンマンの顔を食べるのに考えながら「美味しーい」と大満足！

 

翌日は土曜日なので我が家に遊びに来たのですが、朝食でアンパンマンのパンを食べたので、食べ過ぎって事でジジの家では食べれなかったのですが、お昼寝にラップに包んだアンパンマンのパンを握りしめて満足そうに寝てました。

 

アンパンマンの顔はチョコペンなので、握りしめたアンパンマンの顔は当然溶けだします。きっとアンマンパンの夢を見てるのかな・・・