玄関ドアを交換(リフォーム)する [故障、工事、修理]
我が家の玄関ドアを1Dayスピード施工(日中の6時間で工事完了)って方法で、三協アルミの玄関ドアに交換(リフォーム)しました。(#^.^#)
平成4(1992)年3月に建てた我が家ですが、築29年経過して30年目に突入って事で、色々とメンテナンス(プチリフォーム)工事を実施しましたが、玄関ドアの交換は予定外の出費・・・
以前、ブログで「玄関ドアのドアクローザーで閉ドア速度の調整」で、玄関ドアの閉まる速度を調整した話を書きましたが・・・
何度かドアクローザーを調整しても安定しない玄関ドアの閉まる速度の原因が・・・
築29年経過の経年劣化なのか、平成30(2018)年の北海道胆振東部地震の影響かは分かりませんが、玄関ドアの取付に隙間発見で、まさかの玄関ドアが歪んでいるって衝撃のオチでした。( ̄▽ ̄;)!!
石油給湯ボイラーに続いて、今回の玄関ドアの交換と予定外の出費です。さすがに12月なので、これ以上は今年は発生しないですよね。ブツブツ。
実は、10月に玄関ドアの歪みを発見した際に、こりゃ玄関ドアを交換するしかないと思ったのですが、タイミングが良いって事なのか、我が家で使っている都市ガスの検針票の同封チラシに三協アルミのリフォーム断熱ドアが載ってたのです。
付き合いのある会社なら安心って事で、早速、連絡・・・
工事は、1Dayスピード施工って事で、日中の半日程度で済むとの事です。但し、工事は12月上旬って事で約2ケ月後・・・
チラシの標準工事費込の264,000円(税込)の例をカタログで教えてもらいます。我が家は標準工事でOKだそうです。当然、選ぶ玄関ドアによっては、金額がUPするそうで、264,000円~って事です。
カタログを頂き、玄関ドアを選ぶ事に・・・
注文したドアは、スリット採光、ランマ付き、片開き、ポスト付き、袖スクリーン付き、色はシナモンエルム。工事費込の300,000円(税込)
という事で、先週末に1Dayスピード施工で玄関ドアのリフォームを実施たので、その作業の様子です。
午前9時30分から工事開始で、まずは、古いドアの取り外し・・・
既存の外枠だけが残し利用するので工事が短時間で可能だそうです。下記写真だと玄関フードが奥に写ってるので、何処が外枠なのか分かりにくかったですね。(#^.^#)
既存枠の上からリフォーム枠を取り付けます。写真を撮った時には、既にランマ、袖スクリーンが取付完了してました。
新しいドアを取り付けます。
時間は昼の12時前だったので、もう工事完了直前かと思ったのですが、作業は昼休みで中断・・・
午後から作業再開したのですが、準備してた化粧カバーの手直しが必要になり、一旦工場に戻る事に・・・
確かに化粧カバーの部分が未着手状態です。
その後、作業再開・・・
化粧カバーの手直しがあり1時間程度作業が遅れたそうですが、午後3時半に玄関ドアのリフォーム完了です。昼休みを含めて6時間の作業でした。(#^.^#)
先ほどの未着手だった化粧カバーを装着した様子・・・
ドアハンドルも使いやすく、ドアの開閉も静かです。(^^♪
玄関の内側から見た感じ・・・
最後に玄関ドアのリフォーム写真で、ビフォーアフターの写真・・・
以上、1Dayスピード施工って方法で、我が家の玄関ドアを三協アルミの玄関ドアにリフォームした様子でした。