ギンビス「動物四十七士 ビスケット」 [食べる、飲み物]
先日、近所のスーパーで保育園児の孫(2才)に何かお菓子を買っておこうと、お菓子コーナー見てた際に見つけたギンビス 動物四十七士 ビスケット」です。(#^.^#)
昭和を感じるパッケージデザインが何となく懐かしくて、昔に買ったか定かではないのですが、気になり買ってみました。
47種類の動物形にしたビスケットを「動物四十七士」ってネーミングにしているのが時代の古さを感じます。
さらにパッケージに描かれているコアラがリアルを追求したのか凄いよね。ウケる。(#^.^#)
そんなパッケージをブログ用の写真撮影していると・・・「たべっ子どうぶつのルーツになった素朴な味わい!」と書かれてます。
知らなかった「たべっ子どうぶつ」の元祖なのね。ちょっと驚きです。
実は、偶然にも一緒にギンビス「たべっ子どうぶつ チョコビスケット」も買ってたのです。製造会社を意識してなかったのですが、同じ株式会社ギンビスだったのね。
保育園児の孫にと「たべっ子どうぶつ」を買ったのですが、チョコビスケットのチョコが多過ぎるので孫には駄目と却下。(-_-;)
「たべっ子どうぶつ」と言えば、動物形にしたビスケットに英語の動物名が書かれているのですが・・・
ギンビス「動物四十七士 ビスケット」も動物型にしたビスケットに英語の動物名が書かれてます。
「たべっ子どうぶつ」の箱の裏面には、47種類の動物が英語表記順に日本語、カナ英語、英語が表になってます。
「動物四十七士 ビスケット」も47種類の動物が英語表記順に・・・ここで気になるのが、表記されている47種類は同じなのか?
ブログを書きながら両方を順に確認すると・・・同じでした。(#^.^#)
裏面の注意書きには、どちらも「47種類の形が入ってるわけではありません」と書かれています。何種類の動物が入っているか気になりますよね。
そして内容量の95gですが何枚のビスケットなのか気になりますよね。
ここはブログネタとして避けられない疑問って事で、調査しないとね。(^_-)-☆
ここで動物形のビスケットの形ですが、その動物に想像付くかって気になるビスケットもありますが・・・ここは脱線せずに調査に集中・・・
調査結果・・・
今回購入したギンビス「動物四十七士 ビスケット」には、内容量の95gに51枚の動物ビスケットが入ってて破損ビスケットは無しです。
そして気になる動物の種類は、35種類・・・
13枚が重複して、さらに3枚が再重複って結果でした。(^_-)-☆
最後にネットで確認すると、「たべっ子どうぶつ」の発売が昭和53(1978)年のようで、「動物四十七士 ビスケット」は、「たべっ子どうぶつ」の9年前に発売とあるので、昭和44(1969)年との事でした。