家庭菜園2022、畑に苗を植える [家庭菜園]
今シーズンもスタートした我が家の家庭菜園の様子で、今回は苗を植えた様子です。(#^.^#)
今週になり最高気温も20℃超えの日が続くようになり、そろそろ苗を植えてもいいよねって事で、我が家も苗を畑に植える事にしたのです。
先週末から江別市内の産直をぶらっと出掛けて、今シーズンは何を植えようかと苗を買っては、玄関フードに買い置き・・・
日中の玄関フード内は温室状態になるので、買って来た苗を置いておくのには絶好の場所なのです。(^_-)-☆
5月18日、週間の天気予報からこの日を苗を植えると決定して、朝から畑作業です。ヾ(`・ω・´)ノ頑張るぞっ!!!
何となく連作を避けるように何処に何を植えるか計画は立てたので、畑を耕して畝を作ります。
畝の上には、雑草防止と保温対策に黒マルチを敷きます。下の写真のマルチに刺さってる白い筒状のものは、苗を植える場所を検討しながらのマーキング。
今シーズンも代わり映えしない苗ですが、それでも微妙に例年とは異なる苗も買ってみたのでした。(^_-)-☆
ピーマン×2株
奥さんが見つけたのが、こどもピーマン・・・
ネットで調べてみると「一般的なピーマンやパプリカとは形状も味も異なり、肉厚でジューシーさを持つ、これまでにない新しいタイプのピーマン」、形はししとうのような感じでした。
ナス×3株・・・ナスは我が家では人気の苗なので3株です。(#^.^#)
手前がピーマン、奥がナスです。
キュウリ×2株・・・黒サンゴ(トゲ多い)、夏すずみ(トゲ少ない)
トマト×4株・・・中玉、中玉(トマトフルティカ)、ミニトマト(イエロー)カナリーベル、ミニトマト(ジュエル)
何処に何の種類を植えたか分から無くならないように苗を植えた位置。
ミニトマト(イエロー)カナリーベル・・・プラム型ミニトマト。色は鮮やかな濃黄色。糖度は8~9度。
中玉(トマトフルティカ)・・・同じくらいの果重になる品種の中で糖度は最高レベル。
ミニトマト(ジュエル)・・・あま〜いプラム型ミニトマトだそうです。
風が強い我がまち江別なので、風除けビニールは必須です。
ズッキーニ×2株・・・ダイナー(緑)、黄色
従来は人工授粉(雄花、雌花の開花タイミング)を考慮して、緑のズッキーニを2株植えてたのですが、ネットで緑と黄色で交差人工授粉を実施したブログを見つけたので、今シーズンは2色挑戦です。(#^.^#)
小玉スイカマダーボール×2株・・・糖度の高いラグビーボール型小玉スイカ。
初めて挑戦するのが小玉スイカです。成功したら孫とスイカ割りで楽しめるの間違いありません。
上記の写真で分かる通り、日当たりを考慮した場所に畝とマルチを敷いたのですが、斜めの変則スペースは広くないスペース・・・
スイカと言うとツルが伸びて栽培スペースが必要なイメージなんですが、ネットで支柱を立てて上部方向にツルを伸ばして栽培する方法を知ったので、初スイカ挑戦で且つ支柱の空中栽培に挑戦です。(#^.^#)
初めて買うのが玉ねぎの苗で、30本で300円なので1本10円です。
昨年の球根タイプのレッドが奥さんからも好評だったので今シーズンも植えたかったのですが、今シーズンは売ってるのが見つからないのです。
そんな事もありあって購入した玉ねぎの苗ですが、実はネットでスイカ栽培を調べると病気対策に、ネギやニラをスイカの苗の近くに植えると効果あるとの事・・・太目の支柱で穴を開けて植えました。
玉ねぎでも効果あるようなので、玉ねぎ栽培と一石二鳥って事で買ったのです。
買っておいた苗を全部植えた畑の様子で、下記写真の矢印位置がスイカの植えた場所です。早くも気分は支柱栽培が成功するかドキドキ。
最後に、今朝(5月20日)の我が家の畑の様子ですが・・・
今シーズン初の亜麻の花が開花しているのを発見です。亜麻の開花位置を矢印でマークしたのですが、矢印の周辺の緑は全て亜麻です。(#^.^#)