家庭菜園2022、畑を耕して種をまく [家庭菜園]
この時期恒例のブログネタですが、今年も我が家の家庭菜園がスタートしました。家庭菜園の内容は毎年変化なくワンパターンなのですが、準備からのブログ用写真も撮影しているので、今シーズンも我が家の様子を何度か投稿予定です。(#^.^#)
家庭菜園は昨日の晴天に誘われて、既に苗を植え始めたのですが、ブログの方は5月上旬の畑を耕す様子です。
家庭菜園も畑を耕す体力作業が無ければ楽なのですが、朝、目を覚ますと「夜のうちに小人さんが畑を耕してくれた」なんて、そんな夢物語は起こらないのです。ブツブツ。
5月7日、家庭菜園の今シーズン初収穫は、我が家のアスパラガス畑からアスパラガス2本の初収穫でした。(#^.^#)
5月9日、数日前に畑に石灰をまいておいたので、この日は朝から畑を耕します。ヾ(`・ω・´)ノ頑張るぞっ!!!
毎年購入している堆肥「土いきかえる堆肥(一坪に40Lが目安)」を40L×4袋=160L(4坪相当)を入れて、再度、畑を耕します。
連作を避けようと思っても、似たような作物を狭い畑でクルクルしているだけって事で、この堆肥は、土壌改良資材で連作障害を軽減してくれるとの事です。
ブログ用の写真を確認すると、初日の家庭菜園の写真はここまでで、次に撮ってあった写真は・・・
写真のプロパティを確認すると、16時過ぎに畑を耕したご褒美の冷たいビール登場でした。早っ!
5月10日、エダマメ、ニンジン、つるありインゲン、つるなしインゲンの種まきです。
エダマメとニンジンは種を購入、インゲンは昨年の収穫マメを保存しておいたので使用します。長めに収穫を楽しめるように種は数回に分けて植える予定。(#^.^#)
今年のニンジンは、まき溝を付けて「すじまき」にしてみました。
そんなニンジンは5~10日で発芽するのですが、今朝の時点で10日なんですが発芽してません。まあニンジンが発芽しない事は過去に無いのですが遅れ気味です。
雑草対策も兼ねてマルチを敷いて豆類をまきます。(#^.^#)
つるありインゲン・・・種を植える間隔に小石を置いて、マルチの穴あけ位置を検討です。
今年の豆類は、何となく密集対策にと、ジグザグにマルチに穴を開けて植えてみます。
恒例の鳥対策は、着ぐるみドーレくんのかかし4体。頑張って鳥からエダマメを守ってね。(^_-)-☆
5月11日、この日のアスパラガスの収穫と、アスパラとベーコン炒めで朝食に食べた写真が残ってました。
5月18日、つるありインゲンが発芽、他も確認するとエダマメ、つるなしインゲンも発芽です。(#^.^#)
以上、今シーズンの我が家の家庭菜園がスタートした様子でした。