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住宅用火災警報器を10年経過で交換 [故障、工事、修理]

我が家の住宅用火災警報器が約10年経過して、電池残量が低下の交換アラームにより交換時機到来で、新しい火災警報器に交換した話です。(#^.^#)

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10年以上も前に住宅用火災警報器を設置しなければならないって事で、我が家も火災警報器を設置しましたが、交換目安の10年ですから忘れた頃に突然訪れた交換時期ってやつですね。

5月中旬の出来事ですが、1階の居間にいると何処かから定期的に聞こえるピピって電子音です。スマホかと思ったのですが違います。(メ・ん・)

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台所、洗面所、浴室と奥さんと音の原因を大捜索・・・

何か2階から聞こえるかも?

階段の踊り場で耳を澄ましてると、音の発生はNゲージ部屋の中から聞こえると特定・・・

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怪しそうな小物を出しては定期的(約50秒間隔)に鳴る音の正体を探すのですが、これが見つからないのです。

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何かNゲージの固定レイアウトから聞こえるかも?

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ここで音の発生源は、Nゲージ部屋の中央天井(固定レイアウト上部)の火災警報器だと判明いたのです。テストボタンを押しても反応しません。

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不思議なもので音が反響するのか何なのか、天井の火災警報器からの音が天井から聞こえてると感じなく、他の場所を探してたのでした。当然ですが分かると間違いなく天井の火災警報器から聞こえるのでした。(-_-;)

本体には設置年月を記載したシールを貼ってるのですが、既に年数の経過で判読不明なまで字が薄くなってます。

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火災警報器の本体を外して中を確認すると「電池残量が少なくなると約50秒おきにピッと鳴る」と書いてました。

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本体の内部にも設置年月を書いてたのですが、20098月と書いてます。という事は今年て設置13年目って事です。

ちなみにリチウム電池を交換するのではなく、火災警報器の本体を交換する必要があるとも書かれてます。

我が家には1階の居間、階段の最上部、2階の部屋3室(寝室、Nゲージ部屋、子供部屋)の合計5カ所に同時期に火災警報器を設置してます。

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台所はガス会社のリース製品なので交換時期になるとガス会社が交換します。

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普段使って無い子供部屋は設置不要なんでしょうが、設置数に大差ないので今回も5ケ所交換設置する事に・・・

販売元パナソニック(製造元の能美防災のORM)がAmazon5個セットで9,700円と安かったので、早速ポチっと注文です。(#^.^#)

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同梱のリチウム電池をセットして、テストボタンを押して正常を確認します。(本体内部と表面に設置年月を記入する)

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従来の設置ベースとは製品が違うので異なるので設置ベースも交換・・・

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設置ベースのネジ穴位置も異なるので、従来の壁穴が隠れるように新し取付ベースを取付けて新し火災警報器を設置しました。

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ちなみに取り外した古い火災警報器ですが、リチウム電池は江別市の資源回収で危険物として収集。本体って燃えないゴミだよね?

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以上、我が家の住宅用火災警報器が設置10年経過(実際には13年目でした)したので交換したって話ですが、前回設置は私が50代、今回の交換が60代、そして次回の交換予定の2032年過ぎって70代なんだよね。10年後って想像出来ないよね。

 


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