エアコン室外機の保護カバーを少しDIYして取付け [故障、工事、修理]
我が家に設置したエアコンの室外機に直射日光による効率低下対策にと、エアコン室外機保護カバー(アルミ箔素材)を取付けました。(#^.^#)
直射日光による効率低下対策なんて書きましたが、昨日は夏日だったのですが、今日から2週間の長期予報を見ても後半に最高気温が20、21℃です。まだまだエアコンの冷房効果を体感するのは先になりそうです。
エアコンの室外機を設置した際に業者の方からアドバイスで、設置した場所は朝から昼過ぎまで直射日光がずーっと当たるので、市販のエアコン室外機保護カバーを取り付けつと効率低下対策になるとの事です。
ネットで調べると確かに効率低下効果あったってレビューもあり、ホコリよけ、劣化防止、日焼け止め効果もあるようなので、Amazonでポチっと注文して取り付ける事に・・・
エアコン室外機保護カバーの注文サイズを決めるために、室外機のサイズを実測・・・
幅65(72)×奥行28(30)×高さ51(54)cm・・・(最大値)
幅が少し長めですが、奥行と高さがいい感じなので、サイズ78*55*30「幅78×奥行30×高さ55cm」を価格2,299円の商品を注文します。
エアコン室外機保護カバーはアルミ箔素材ですが、エアコン室外機の正面、側面、裏面に位置する通気部分はネット設定になってます。
冬はエアコンを使う事はないので、冬期間にエアコン室外機を覆うシルバー撥水加のエアコン室外機カバー価格779円も一緒に注文します。
こちらの商品はサイズの選択なく、サイズ幅82×奥行31×高さ55cm・・・こちらも幅が長いのですが実際に覆う際に適当に束ねれば冬囲いですから問題無しです。
アストロ エアコン室外機カバー 室内機用 シルバー 撥水加工 スリット・ひも付き
エアコン室外機の配管部分にスリットが入ってます。
こちらは冬囲に使うので、このまま装着は試さず仕舞っておきます。何処に仕舞うか少し迷って下駄箱の上段へ・・・多分、使う時には何処に仕舞ったか忘れて探すの間違いありません。(^_-)-☆
エアコン室外機カバー 室外機保護カバー アルミ箔素材
包みには注文したサイズ78*55*30が書かれてるのを確認して開封・・・
エアコン室外機の配管部分にスリットが入って取付ひもが付いてます。一応、台風防止弾性バンド付きですが、バンド装着イメージがイマイチだったので、カバー装着には作戦を考えてます。
まずはエアコン室外機にカバーを被せてみます。
エアコン室外機の配管部分にスリットが入って取付ひもが付いてるんですが、これだけでカバーを固定するには頼りないかなって思ったので・・・
使ってないシューズひもがあるので、これを半分の長さに切断してカバー固定ひもに利用します。カット面がボロボロにならないように瞬間接着剤で固めます。
ひもを通す穴をカバーに開けるのですが、穴あけ位置にビニールテープを両面に貼って、通し穴を強化します。
追加のひもを装着した状態・・・
エアコン室外機の下部に壁に取り付ける際の金具があるので、この金具に追加装着したひもを縛ってカバーを固定します。
カバーの奥行と高さはエアコン室外機のサイズに合ってるのですが、カバーの幅が約10cmも長いので、次はサイズ違いの対策・・・
近所のダイソーで買って来たブロック型の発泡スチロールと強力両面テープ。
エアコン室外機の配管側の側面が凸凹しているので、その凸凹を考慮してブロック型の発泡スチロールを加工・・・
強力両面テープで加工したブロック型の発泡スチロールをエアコン室外機の側面に貼り付ければ、購入したエアコン室外機保護カバーサイズに変身です。
以上、エアコンの室外機に直射日光による効率低下対策にと、購入したエアコン室外機保護カバーを少しDIYして取付けた様子です。