栗山町に日本酒買い出し&長沼町でランチ [旅行・ドライブ]
昨日は天気予報は曇りだったのですが、青空も見えてるって事で、奥さんとフィット クロスターでプチドライブに出掛けた様子です。(#^.^#)
我がまち江別(自宅)から近く、車で約30分程で行ける夕張郡栗山町にある小林酒造まで日本酒の買い出しと、帰り道に奥さんの興味ありそうな長沼町でランチのプチドライブです。
今回の日本酒の買い出しに繋がるのが、今年の3月20日の新聞記事・・・
私は知らなかったのですが、芦別市の加藤農場で道産の山田錦を2016年から試験栽培を行っているそうで、2020年秋に収穫した1.4トンの大半を2021年春に国稀酒造(留萌管内増毛町)が初めて試験醸造したそうです。
2021年秋は豊作となり、計画通り試験醸造を希望した小林酒造や国稀酒造など全6蔵に0.5~2トンを提供。1社あたり千本~5千本程度(730mml瓶換算)の日本酒を販売できる量だそうです。
いつ頃に販売されるのか気になってたのですが、インスタでフォローしている小林酒造、国稀酒造で販売開始の投稿があったのです。
当然、こりゃ買いに出掛けるしかないって事ですが、ちょっと国稀酒造は遠いので、近場の小林酒造にプチドライブ決定ってのが今回の日本酒の買い出しです。(^_-)-☆
小林酒造の直売場(北の錦記念館)の前には、山田錦(芦別の加藤農場)とのコラボ「加藤と山田と小林と。」の立て看板・・・
早速、店内へ
お目当ての「純米大吟醸 加藤と山田と小林と。」720ml(2,400円)、精米歩合45%、アルコール分16%です。
あら「純米大吟醸 加藤と山田と小林と。」は試飲も可能なのかとPOPで知りますが、私は車の運転があるので断念。
せっかくの買い出しドライブなので、もう一本買おうかな。(^^♪
気になったのが、「純米吟醸 炭鉄港」、「純米吟醸 栗山英樹」
炭鉄港・・・入口に「炭鉄港」のパンフレット置いてたので、気になり貰っておいたのですが、「炭鉄港」の名前で日本酒があったのね。(#^.^#)
鉄道好きとしては「炭鉄港」も気になるのですが、横の「栗山英樹」のラベルも気になります。
酒米を使ってる人なのかと一瞬思ったのですが、テーブルに貼り紙「侍ジャパン監督就任おめでとうございます」「栗山英樹監督たくさんの感動をありがとうございました」・・・ああ、日ハムの栗山元監督でした。(#^.^#)
栗山町限定「純米吟醸 栗山英樹」って事で、限定好きの私は「純米大吟醸 加藤と山田と小林と。」と「純米吟醸 栗山英樹」を持ってレジへ・・・
お店の方が私が「炭鉄港」のパンフレットを持ってるのを見て、「炭鉄港カードをどうぞ」と2枚くれました。(#^.^#)
へぇー、ダムカードにマンホールカードと色々と出てますが、炭鉄港カードってのも出してたのね。
自宅に戻ってネットで調べてみると、12市町で全30種類出している事が分かりました。ちなみに収集する予定は有りませんが、何処かで立ち寄った際に記念に貰うかもね。(^_-)-☆
会計を終えて、奥さんは何処だと探すと・・・
おっと、試飲コーナーで試飲を楽しんでいます。(#^.^#)
「純米大吟醸 加藤と山田と小林と。」は好きな味じゃないけど、KURAMASTER2022金賞受賞「蔵元限定 純米大吟醸 扇」が飲みやすいとの事・・・
「蔵元限定 純米大吟醸 扇」、やはり3,000円と値段もUPするので買わないかなぁと伝えると、奥さんが買ってくれるそうです。
この後のランチ代を私が払う事を考えれば、勝ってもらってもOKかと、一つ返事で買って頂きました。(^_-)-☆
という事で、今回の日本酒の買い出しは、お目当ての「純米大吟醸 加藤と山田と小林と。」、気になった「純米吟醸 栗山英樹」、そして奥さんに買ってもらった「蔵元限定 純米大吟醸 扇」の3本です。
ブログの日本酒ネタは投稿が停滞気味なので、そのうちって感じですが、ブログの日本酒ネタに登場します。(#^.^#)
さて、日本酒の買い出しを終えて、時間は昼少し前ですが、混雑する前にランチです。
リストランテ・クレス 長沼店のビュッフェランチです。
ランチの時間帯しか営業してなく、11時OPENを少し過ぎて到着したのですが駐車場は既に多数の車・・・店内は広くて待つ事無くテーブルに付けました。(#^.^#)
ビュッフェランチですが、野菜のファームレストランって事で、野菜多めのチョイスで健康的に罪悪感なく満腹。(#^.^#)