高砂酒造 純米酒 大雪 雪中貯蔵酒 [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 高砂酒造(旭川市)の純米酒 大雪 雪中貯蔵酒です。(#^.^#)
いつも通り、既に飲み終えているので、この日本酒はいつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・6月下旬に栓を開けています。
高砂酒造(旭川市)、純米酒 大雪 雪中貯蔵酒、精米歩合60%、アルコール分(14度以上15度未満)
北海道産米「彗星」100%使用の純米酒です。
ラベルの背景に雪の結晶が描かれてステキなのですが、瓶に貼られた状態では、分かりにくいって事で、ラベルを剥がして撮影した写真が下になります。(#^.^#)
約1ケ月前に飲んだ日本酒ですが、これを買ったのはさらに以前って事で、何処かの酒売場で瓶の爽やかなブルーがこれからの季節らしく、そしてラベルの爽やかなデザインも気に入って買った記憶がうっすらと残ってます。
瓶は爽やかで夏らしいのですが、ラベルの「雪中」の文字が気になり、夏じゃなく冬とも連想するのですが、ラベルに書かれた製造年月は今年の4月。
瓶の裏面などには「春の息吹を感じる その時を待ち ゆっくりと 貯蔵熟成させた酒」・・・そして「夏季限定」、「丘の町美瑛」、「雪中貯蔵酒」の文字が並びます。(^_-)-☆
ポイントは「雪中貯蔵酒」の文字の様で、瓶の裏面にも説明が書かれてなかったのでネットで調べてみると・・・
「雪が深まる冬期間、美瑛町の美しい丘に搾りたての生酒が入ったタンクを設置し、雪で覆いつくした後、雪解け進む春までじっくりと熟成させた雪中貯蔵酒。まろやかで旨みがのった味わいとすっきりとした飲み口が特徴」
ブログ用のメモには、あっさり味をイメージして飲んだので、酸味と度数以上に濃く感じたので驚き、後味に甘みがやってきたとありました。
この日のつまみは「まるごと骨まで旨い ししゃもの燻製」です。
久しぶりに食べた珍味のししゃもですが、こんなに味が濃かったかな?
最近は年齢と比例(年をとったって事?)して、濃いめより薄い味を好むようになったんで、以前と同じ物を食べても味の濃さを感じるんでしょうね。
まあ、そんな味の濃さが、日本酒で口の中を潤すといい感じになるのです。(#^.^#)