栗山町内限定、純米吟醸 栗山英樹 [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 小林酒造(夕張郡栗山町)の「栗山町内限定、純米吟醸 栗山英樹」です。(#^.^#)
いつも通り、既に飲み終えている日本酒ですが、今回は、記憶も新しい数日前(8月6日)に栓を開けた一本です。
小林酒造(夕張郡栗山町)、栗山町内限定、純米吟醸 栗山英樹、精米歩合50%、アルコール分(16度)
先日、ブログに書きましたが、小林酒造に日本酒の買い出しにドライブで出掛けた際に買って来た一本ですが、決め手は単純で、栗山町内限定って事で、ここ栗山町に来ないと買えないなら買って帰るしかないって事です。(^_-)-☆
日本ハムファイターズのファンなら知ってる日本酒なんでしょうが、元日ハムの栗山英樹監督への「たくさんの感動をありがとうございました」と「侍ジャパン監督就任おめでとうございます」って事です。
北海道コンサドーレ札幌のサッカー好きの私としては、単純に栗山英樹氏にネーミングの日本酒の存在を知らなかっただけなのですが、栗山町にゆかりある栗山英樹氏なので、納得のネーミングの日本酒の存在です。(#^.^#)
純米吟醸酒らしい甘い香りにまとやかな味、アルコール分16%は、コクもしっかりあり美味しい吟醸酒です。(^^♪
この日の酒のつまみは、我が家の家庭菜園で収穫真っ盛りのピーマン・・・つい最近知ったのですが、ピーマンを生で食べるのです。
タッパに水を入れて、生ピーマンを適当にカットして入れたなら、そのタッパーを前日から冷蔵庫のチルド室で冷やしました。(^_-)-☆
昨年は、北海道とは思えないような、連日の夏の暑さが続きましたが、今年は昨年に比べると、いつものような窓を開ければ過ごせるかって北海道の夏・・・
冷蔵庫で冷やした吟醸酒に、チルド室で冷えたシャキシャキのピーマンが合います。
最初は素材そのまま家庭菜園に感謝して・・・
と言っても、素材そのままは多くは食べれないので、次に、かつぶしにポン酢を掛けただけの簡単なひと手間ですが、これ・・・
日本酒の肴にペロッて食べれちゃいます。家庭菜園はキュウリも、ナスも、ピーマンも、トマトも、マメも、ズッキーニも、レタスも少ない収穫の時には、初収穫だと感謝されるのですが・・・
そんな感謝される時期は短期間で、直ぐに収穫は続く現実に喜ばれない存在になるのです。そんな中のピーマンでしたが、わき役じゃなく主役として輝いた日だったのでした。(^_-)-☆