2022夏その2、ローカル列車の旅(2日目)前編、ひたちなか海浜鉄道湊線 [ローカル列車の旅]
ローカル列車の旅、2022夏編その2は3泊4日の2日目の旅の様子は前編で、ひたちなか海浜鉄道湊線の様子です。(#^.^#)
2日目はスタートから寄り道の乗り鉄です。ちょっと気になるひたちなか海浜鉄道湊線、乗車時間(22分)、営業距離(6.4km)、何かよそ見していると直ぐに乗り終えちゃうかもね。(#^.^#)
宿泊したホテルは駅横だったので、始発の勝田(05:30)に乗る予定も、10分前にホテルを出ても余裕・・・
と思ったら、ひたちなか海浜鉄道の自動券売機が見つからない。乗り場案内も分からない。ん?
もしかしてJR勝田駅とは別な改札があるのか?
こんな事なら前日に確認しておけば良かったと思っても時すでに遅し。私が見損ねてるだけかと思うのですが、時間も残り僅か、予想と異なる焦りますよね。・"(>0<)"・
とりあえずフリー切符で改札入ると、直ぐに乗り場案内が見つかった。ホッ!
ひたちなか海浜鉄道湊線(勝田~阿字ケ浦)570円。窓口は開いてなく中に進み。降車時に現金で精算する事にします。
【ひたちなか海浜鉄道湊線】、勝田(05:30)~阿字ケ浦(05:58)、阿字ケ浦行、乗車時間(28分)、営業距離(14.3km)
キハ11系気動車の2両編成。
朝一の乗客は私を含めて2名でした。
到着列車は、直ぐに折り返し運転で発車。
那珂湊(なかみなと)駅。行き違いの風景。
朝靄で早朝の雰囲気・・・
乗車時間(28分)なので、もう終点って感じで阿字ケ浦駅に到着(05:58)。乗り換え待ち時間(56分)
ホームミラーで車両との自撮りで遊ぶ。
車止め、遠い!
ホームミラーの自撮り第二弾。
恒例の駅舎撮影。
どうせなら阿字ヶ浦で日の出を見たく、始発に乗ったのですが、阿字ヶ浦海水浴場の日の出時刻(05:02)。まあ、計画を立てた時点で、日の出に間に合わない事は分かったのですが、とりあえず良い景色を求めて、阿字ヶ浦海水浴場方面へ歩きます。(#^.^#)
駅舎を出ると直ぐに海の匂いがする。早朝なので当然ですが無人。
この朝の選択肢としては、ホテルで朝食付きだったので、折返し運転の車両で戻れば朝食も可能。迷いましたが、朝食よりも朝の阿字ヶ浦の空気を味合う事にしたのです。
ほしいも神社(堀出神社)?
おもしろいとスルーしようとすると・・・
黄金のほしいも神社。これは参拝するしかないよね。
孫たちの健やかな成長を願う。
阿字ヶ浦海水浴場に到着・・・何も見えない。
波の音を聞きながら前日にコンビニで買って置いた朝食。景色は見えないが、朝一で訪れて良かった。
干し芋じゃなかったのですが、偶然に買ったパンが芋パンでしたね。(#^.^#)
阿字ヶ浦駅に戻りました。
ひたちなか海浜鉄道湊線(勝田~阿字ケ浦)570円、待合室には自動券売機があったので購入。
【ひたちなか海浜鉄道湊線】、阿字ケ浦(06:54)~勝田(07:22)、勝田行、乗車時間(28分)、営業距離(14.3km)、累計距離(28.6km)
キハ37100形の2両編成。
阿字ヶ浦駅の乗客は私一人でしたが、その後は、通勤通学の乗客がパラパラ乗ってきました。往路で早朝の静かな車内で乗り鉄を楽しめて良かったです。(#^.^#)
勝田駅に到着(07:22)。乗り換え待ち時間(24分)
2日目の朝一寄り道を終えて、この日は、東北をひたすら北上です。その話は後編へ続きます。