家庭菜園2022、カボチャの立体栽培の収穫 [家庭菜園]
我が家の家庭菜園の様子で、初めて挑戦したカボチャの完結編は収穫の様子です。(#^.^#)
初めて挑戦したカボチャはですが、栽培方法も初挑戦の立体(空中)栽培で、冒頭の写真にある通り4個の収穫に成功です。
8月13日、立体(空中)栽培の様子
カボチャの収穫時期ですが、ネットで見ると、目安として受粉してから30~40日だそうで、見分けかとしては葉っぱが枯れて、ヘタがコルク状になってからのようです。
一部の葉っぱは枯れ始めたって感じでもう少しかな?
8月18日、これこそ葉っぱが枯れたって感じで間違いないでしょう。
そして、ヘタもコルク状って感じなので収穫する事にします。
収穫は、もう数日遅くても良いのでしょうが、この時期の私はローカル列車の旅に出かける予定もあり、この日が収穫のギリギリのスケジュールだったのです。(^_-)-☆
冒頭の写真にもある通り、初めて挑戦したカボチャですが、4個の収穫に成功!
初挑戦の立体(空中)栽培ですが、空中で栽培するメリットであるカボチャの表も裏面も均一に色が付いてキレイなカボチャになってます。(#^.^#)
カボチャの苗を植えた際に、大きな苗の順番に長男、二男、三男と名前を付けて栽培しているのですが、気になる三兄弟の計量・・・
一番大きなのが長男、1623g・・・三兄弟で一番最後の着果でしたが、さすが長男の意地ってやつで立派なカボチャです。(#^.^#)
二男、1108g・・・着果後の成長が著しかったんですが、途中で失速して、長男に大きく逆転されましたね。
三男、1483g・・・三男の着果が一番早かったのですが、結局、一番果は成長せず失敗でしたのですが、二番果が頑張って成長してくれました。
長男の二番果、1257g・・・唯一の一番果、二番果が成功した長男です。
切断したヘタを見ると水分を感じますが、収穫したカボチャは風通しが良い場所で乾燥・・・
車庫(シャッターがない家に組み込まれたカーポート)のフィット クロスターの後ろに置いて、ローカル列車の旅に出発したのでした、(^_-)-☆
そうそう、車庫の奥にはママさんダンプが立てかけてるのですが、収穫した玉ねぎも乾燥を兼ねてネットに入れて吊るしてます。
小玉スイカの病気対策に植えた玉ねぎ(30苗)ですが評判が良かったので、来シーズは玉ねぎ(50苗)は増量決定!
ローカル列車の旅に出ている間、天気の良い日は和室の縁台で乾燥を奥さんにお願い・・・
9月5日、カボチャのヘタも乾燥したので、これ以上は乾燥不要と判断して、段ボール箱に入れて保管(追熟)。
9月13日、カボチャの試食をしない事には、ブログのカボチャ完結編ネタにならないと、一番小さな二男を試食する事に・・・
そうそう乾燥(追熟)する事で重さって変化すと想像するのですが・・・計量すると約50g軽くなってました。
カボチャって言うと包丁で切るのも大変って印象ですが、意外とスーッと包丁が入ります。(#^.^#)
包丁で切った断面もいい感じです。大成功で間違いないでしょう。(#^.^#)
カボチャの調理は奥さんにお願い・・・
初栽培、初収穫のカボチャを実食・・・
そりゃ自分で作ったカボチャですから美味しいの当然ですよね。(^^♪
カボチャは長期保存が可能なので、まだ長男も三男も段ボール箱で保存されてます。
という事で、家庭菜園の初挑戦で成功した小玉スイカとカボチャは来シーズンも家庭菜園で栽培決定ですが、カボチャは昨年、買って食べたカボチャの種から栽培成功ですからウケます。(#^.^#)