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札幌の地酒、千歳鶴 限定醸造 吟醸酒「丹頂蔵」 [日本酒・ワイン]

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 日本清酒(札幌市中央区)の千歳鶴 限定醸造 吟醸酒「丹頂蔵」です。(#^.^#)

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いつも通り、既に飲み終えているので、この日本酒はいつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・9月上旬に栓を開けてます。

 

日本清酒(札幌市中央区)、千歳鶴 限定醸造 吟醸酒「丹頂蔵」、精米歩合55%、アルコール分(1516度)

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創業明治五年、札幌唯一の酒蔵「丹頂蔵」で醸した限定酒。

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いつもの通り基本は北海道の酒蔵の日本酒をお店でチェック・・・

まずは、ラベルがいい感じ、そして私の好きな吟醸酒、最後は恒例の「限定」の文字に誘われ買った日本酒です。

って何の限定なの?

公式サイトの「丹頂蔵」の説明を読むと・・・

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日本清酒の「丹頂蔵」と名付けた醸造所では、自社の井戸でふんだんに得られる水を、酒米を洗ったり浸水させたりはもちろん、大量の機械類の洗浄用にいたるまで酒造りのすべてに使う。って事で、それを限定醸造って表記なのかと勝手に理解しました。

そして、その井戸が「豊平川伏流水仕込み」って事なのかな・・・

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そんな瓶に被せられたタグは、ちびドーレくんのマントにピッタリ。(^^♪

お猪口を口に運ぶ際の吟醸酒の香りは、意外と薄い気がしたのですが気のせいなのか?

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意外と甘口で飲みやすく、飲み過ぎてしまうかも・・・

この日に選んだ肴は、かつおの角煮を二品です。

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奥の少し薄い色が「かつお角煮」で、手前の濃い目の色が「かつおコロコロ角煮」

難しいですよね。似たような品なので、どちらかをブログネタに使うと残りの品がブログに使われる可能性が低いので、それじゃ両方を開封って事になりますよね。(^_-)-☆

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お猪口を出す際に、はし置きが目に留まったので、久しぶりに使ってみます。

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先ほど、似たような品って書きましたが、「かつお角煮」と「かつおコロコロ角煮」ネーミングの間にコロコロが付くかの違いですよね。味付け、形が違うのか・・・

まずは「かつお角煮」

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そして「かつおコロコロ角煮」

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見た目の色が異なるのは明確な違いですし、コロコロって意識するとカットが違うのか?

そして、肝心な味も食べ比べると確かに違うのですが・・・

んー、味の違いは微妙で、その違いを私には表現できませんよね・・・w( ̄o ̄)w オオー!

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まあ、かつおなんで、酒の肴に合うのは間違いないのですが、意外とボリューム感があり、ご飯のおかずにもなる味付けの品でした。(#^.^#)



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