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インナーシュラフ(インナーシーツ)封筒型 [アウトドアグッズ]

寝袋の中に使うSTINBELL インナーシュラフ(インナーシーツ)封筒型(色:ネイビー)を買いました。(#^^#)

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アラスカから帰国して、使い勝手が悪かったスーツケースをコールマン 3WAY ボストンキャリーに買い替えた事をブログに書きましたが、同じく寝袋を実際に使ってみて、使い勝手の改善から必要と感じたインナーシュラフです。

3回目のアラスカの野営ですが、従来は現地でレンタルしてたテントや寝袋を、3回目にして自分用を準備して持参したのです。(^_-)-☆



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テントは迷うことなくモンベルのクロノスドーム2(上記写真)をグラウンドシートとセットで買ったのですが、お店で悩んだのが寝袋です。



持参する荷物は大量になる事は分かっていたので、他の品も含めてコンパクト性を最優先したのです。そんな中で悩んだのが寝袋で、使用可能温度が寒さに強いほどサイズも比例して大きくなるのです。



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そんな中での候補が、モンベルのダウンハガー800#3(上記写真の上)、#5(上記写真の下)です。



#3が快適温度(4℃)使用可能温度(-1℃)重量(555g)、#5が快適温度(8℃)使用可能温度(4℃)重量(462g



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重さは僅か100gの差で、サイズ感は一回り違います。まあ、#3のサイズでも全く問題なし。そんな僅かな差を悩んだのですが・・・今、考えると迷わずダウンハガー800#3を選べと自分に教えたいのです。



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過去2回のアラスカ野営の経験から使用可能温度(-1℃)は不要だと判断して、コンパクト最優先ダウンハガー800#5を選択したのでした。



今回の3回目は従来より12週間時期が遅かったのですが、その違いは大きく、めちゃ寒かったのです。・"(0)"



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ダウンハガー800#3でも心もとなかったと思うのですが、#5を選択した私としては後悔が残る選択ってやつです。



それと選択と関係ないのですが、寝袋を実際に使ってみて感じたのが、服は着たままで使ったのですが、それでも感じる寝袋の肌触りが好きじゃないです。ブツブツ。



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それほど寒くない日は、私的には靴下は脱ぎたく、素足の肌触りは特に気になります。



現地では、中垣氏から予備があるからと、寝袋のインナーに毛布(寝袋のインナーサイズ)を借りたのですが、これが寒さ対策と肌触りの両立で、めちゃ効果があったのです。



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毛布の効果は完ぺきだったのですが、これを準備して日本から持参するかとなると、寝袋のインナーサイズといえコンパクトじゃなく、これで荷物のスペースを占めるのは・・・



帰国して、故障したレンズヒーター、破損したレンズ保護フィルターと一緒に、ついでにって事で、コンパクトなインナーシュラフ(インナーシーツ)を見つけて、合わせてポチっと注文したのでした。(^_-)-☆



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STINBELL インナーシュラフ(インナーシーツ)封筒型(色:ネイビー)


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展開サイズが、幅75cm×長さ210cmと寝袋の中に使うサイズ、重さは390g、収納は幅20cm×長さ25cmに折りたたんで、付属の収納ケースに入れれます。



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寝袋のインナーですが、寝袋本体と70gしか違わない。寝袋がコンパクト過ぎるね。(*^^*)



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広げた状態・・・



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コンパクトサイズって事で選んだので、毛布とは程遠く、まさに寝袋の中のシーツですね。



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封筒型で潜り込む感じで入りますが、ジッパーは外側内側から開閉が可能。足元まで開けることができました。 



寝袋の中に装着した状態・・・



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期待通り寝袋の肌触りは改善されましたが、保温性に関しては実際に寒い場で使ってみないと分かりませんね。さて、次回の計画は白紙なので、いつ試せるかな?



 



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